ガジェット置き場です。
今回のテーマは、2024年にiPhone13を購入するのはアリか。について。
ガジェット置き場はソフトバンク認定中古品のiPhone11を購入してから愛用していたんだけど、この度端末の乗り換えを検討するという記事を作成しようと思う。
ココだけの話、ガジェット置き場5周年目にして本当にネタ切れが本当にまずい。
というわけでさっそく本題行きます。
【2024年】今、iPhone13/13Proの購入はアリか真剣に考える。]
2024年にiPhone13への乗り換えを検討した記事。https://t.co/4lhuGsZ5y2
最新のiPhone15の登場で、無印は7万、Pro版は8万円台にまで乗っかってきてる。最近のiPhoneは性能も天井だし結構アリな選択肢かもです。
ただ、無印版は9万5千円でapple公式&新品が来るから新品信者ならこっちでも良いかも。 pic.twitter.com/UPrxi1phWu— ブログサイト【ガジェット置き場】運営 (@gazyettooki) February 2, 2024
【結論】iPhone13を2024年に買っても大丈夫。
早速結論。
iPhone13を今(2024年)に購入してしまっても全然大丈夫なんだ。
iPhone13の特徴と言えば、
・リリースから2年経過。
・次世代のiPhone14に迫る性能。
という感じなんだけど、購入してしまって大丈夫な理由が以下の通り。
・型落ちなので比較的安く手に入る。
・2024年時点でも十分な性能。
・2024年でも、結構コスパ良い。
今回は上記の内容に即して記事を作成していくことにはなるんだけど、まずはガジェット置き場のメインスマホであるiPhone11と別れを告げるに至った経緯から書き殴る。
iPhone11、さよなら。
ガジェット置き場はiPhone11を愛用しているんだけど、ガジェットブロガーのメインスマホとしては正直力不足感が否めない。
有難いことに、当サイトのアクセスがじわじわと伸びてきているから、ネタ補給のためにiPhoneを乗り換えたい。
"最新iPhoneのスペックをレビュー!"というようなイケイケなブログならもれなく最新iPhoneの購入で無問題なんだけど、ガジェット置き場は三流の雑記ブロガーだからそういうわけにもいかない。
出来るだけコスパの良い端末に乗り換えて、その経緯をブログ記事に起こして、さらに元を取るという、しぶとい乞食精神で行きたい。
というわけで、1年間使用したiPhone11からの乗り換えの検討を始めたというワケ。
iPhone11で不満がない、ぶっちゃけ。
これを言っては元も子もないんだけど、ぶっちゃけiPhone11で全然不満がないんだ。
ココだけの話、ガジェット置き場は超スマホライトユーザーで、使用用途がd払いと1週間に1回の生存確認LINEだけ。これマジで。
ブログ記事の執筆とか、いわゆる事務作業的なやつはすべてパソコンで済ませるから、iPhone11で正直全く不満がない。
勿論、スマホゲームもしないし、知人にYouTube依存を指摘されてからYouTubeアプリも消した。そのせいでスマホの用途が本当に狭い。
この調子でいくと、不満がなさ過ぎて2年くらいは平気で過ぎると思うんだけど、しいて不満を挙げるならバッテリー持ちが少し悪くなってきた気がする。
次項で要後述。
バッテリーの持ちが少しずつ悪くなってきた。
iPhone11に性能的な不満はないんだけど、バッテリーの持ちは少しずつ悪くなってきた気がする。
バッテリー最大容量が80%でそろそろ乗り換えの時期。
スマホのバッテリーが劣化するのは絶対に避けられないから、さらに劣化が進む前に乗り換えをしたい。
もちろん、スマホの性能自体に不満がない場合、バッテリーを交換してしまえば、買い替えの必要なく、より長く同じ端末を使用できる。
スマホを長く使えるというのは一見メリットのように思えるけど、それもそれで若干問題が残る。
次項で要後述。
スマホの乗り換え時期を逃すのはマズい。
スマホを長く使えるというのは一見良さそうに聞こえるけど、乗り換え時期を逃すのは非常にまずいんだ。
スマホは下取り価格が高い時期に乗り換えるということを繰り返すことで、コスパ良く新しい端末を手に入れることができる。
iPhone11は2019年発売なのに、中古価格30,000円で、Appleブランドの凄さを思い知る。
ただ、時の流れは残酷で、iPhone11も資産価値が徐々に下落し始めている感がある。
だから、早いとこ下取りに出して、コスパ良く乗り換えよたい。
iPhone13は選択肢としてかなりアリ
そんなガジェット置き場の乗り換え先の候補として白羽の矢が立ったのが、iPhone13。
"2024年にiPhone13?"と思った人がいるかもしれないけど、まさにその通りで、iPhone13は、リリースから2年が経過している。
だから、2024年上旬の時点で既にiPhone13は型落ちのスマホと化しているんだけど、型落ちのiPhoneは意外とねらい目なのは有名な話で、ガジェット置き場もこれを狙うつもり。
そんなiPhone13が選択肢としてアリな理由が以下の通り。
iPhone13もiPhone14も性能はほとんど同じ。
乗り換えに際して、カタログスペックと睨めっこしたところ、どうやら13から14へは大幅な性能アップはしていない模様。
これは、いろんなブログサイトとかYouTuberとかも述べていることなんだけど、実使用上の違いはほとんど変わりないとか。
もちろん、Antutuベンチマークでは明確な差があるだろうし、カメラ性能も若干性能アップしているはず。
しかし、ガジェット置き場の用途でiPhone14のA16チップを使いこなせるとも思えない。
上位モデルのスマホの性能はほとんど頭打ちとのことで、
2024年×iPhone13というのはスマホライトユーザーにはかなりアリな選択肢と感じた。
iPhone13と14はデザインもほとんど同じ。
iPhone13とiPhone14はデザインもほとんど同じなんだ。
カタログスペック上は、カメラの大きさとか、スマホの厚みとかが若干違うんだけど、ほとんど同じと思って大丈夫。
よほどのマニアでない限り、一目見ただけではiPhone13か14の見分けはつかない、はず。
見分けもつかない、性能もほとんど同じ、と来たら、ますますiPhone13の購入を後押しされる。
iPhone15だけは別物。
型落ちがコスパ良いとは言ったけど、記事作成時点で最新版のiPhone15だけは別物なんだ。
ご存じの通り、iPhone15ではライトニング端子がついに廃止された。
最近のガジェットというかデバイスの端子は基本的にType-C端子に統一される傾向にある。
iPhoneと他ガジェットの充電にケーブルが使いまわせる、荷物が減る等の得られるメリットがデカすぎる。
だから、個人的にはiPhone13かiPhone15のどちらかが候補にはなるんだけど、iPhone15は最新モデルだけに値段が障壁。
次項で要後述。
最新のiPhone(iPhone15)は定価13万円で値段が高い。
iPhone15は定価約13万円で値段が高い。
先も述べたけど、週一のLINEとd払いに13万円はいくら何でも高い。
Type-Cの利便性を取るか、5万円を手に入れる代わりにライトニングを受け入れるかになる訳だけど、ガジェット置き場は後者を選んだ。
というわけで、ガジェット置き場はiPhone13を次の乗り換え先に決定したというわけ。
iPhone13の中古価格は約7万円で比較的安い。
記事作成時点で比較的状態の良いiPhone13の価格は約7万円で比較的安い。
2年前のリリース時の定価よりは5万円ほど安く購入できる計算だけど、お世辞にも超安くはない。
Androidにも視野を広げれば、7万円の予算でもっと良い買い物ができるような気がしないでもないけど、今メインのスマホがiPhoneだから、乗り換えやすさを考慮して次もiPhoneを選ぶことにする。
引き続きガジェット置き場のAndroid枠にはシャオミに頑張ってもらうことにする。
下取りに出して、お得に機種変する。
ガジェットブロガーでもない限り、機種変したら一刻も早く下取りに出すのがおすすめ。
スマホの市場価値は徐々に下落するから、比較的高値で取引できるうちに下取りに出して、機種変の費用に充てるのがおすすめ。
下取りの方法は、スマホショップに売りに出すでもよし、メルカリで売りに出すでも良し。
とにかく、早めに手を打つことが大事。
ちなみにガジェット置き場は、ブログネタにしばらく活用するから、下取りにはしばらく出さないつもり。
回線乗り換えの特典で安く買うのもアリ。
回線を乗り換える代わりに、iPhone13を超格安で手に入れるというのも一つの方法。
大手キャリアの乗り換え特典を利用すると、iPhone13が超安く手に入ることがる。
ただ、ガジェット置き場は月額1200円のIIJmioプランで全く不満がないから、当分のままこの契約で行くつもり。
月額の通信費を抑えるか、本体代金値引きに甘んじて割高な月額料金を支払うか。
自分の好きな方を選んでしまって、OK。
iPhone13は向こう2年くらいは使えるはず。
iPhone13は向こう2年(2026年ごろ)まで使えると個人的には見込んでいる。
iPhone13は発売から2年経過しているけど、2024年現在でも十分すぎる性能を持ち合わせているんだ。
というのも、ハイエンドスマホの性能が頭打ちになってきているせいで、最新機種一般ユーザーが体感できるほどの差を得られなくなってきているのも事実。
そういうわけで、スマホの性能的には2年と言わず、3年以上不満なく使えるポテンシャルを持ち合わせているはず。
ただ、中古で購入した後、バッテリーの劣化具合を気にせず使えるのは多分向こう2年くらいな気がする。
より高性能カメラが欲しければPro版へGO。
高性能カメラを求めるなら、iPhone13 Pro版の購入がおすすめ。
正直、よりコスパを求めるなら型落ちのiPhone13を購入するのが一番なんだけど、カメラの性能だけはPro版に軍配が上がるんだ。
他にも13(無印版)と13Proには色々な違いがあって、超ざっくりとまとめると以下の通り。
・Pro版の方が若干重い。
・サイズは無印もPro版も同じ。
・無印はRAMが4GB、Pro版は6GB。
・バッテリーもPro版の方が長時間駆動。
・Pro版はディスプレイが120Hzに対応
・Pro版はトリプルカメラ&無印版よりも高性能カメラ
・Pro版には1TBモデルもある。
Pro版の方が全体的に少し性能が高めだけど、一般ユーザーが差を感じられるかは正直微妙で、
大きな違いはやっぱりカメラ性能。
繰り返しにはなるけど、高性能カメラが欲しければ、Pro版の購入をお勧めしたい。
ガジェット置き場は13Proにした。
ここでネタバラシだけど、この記事の作成途中に購買意欲に駆られて、結果的にiPhone13Proをポチってしまった。
"これまで散々無印の話をしておいて、結局Pro版かよ"と言われても仕方ないんだけど、少し言い訳をさせて欲しい。
というのも、ガジェット置き場がiPhone13を購入しようとしたとき、iPhone13と13Proの価格差が4000円しかなかったんだ。
ガジェット置き場は、ブログ記事作成でたくさん物撮りをするんだけど、13proの方が写真が綺麗という噂。
基本的にブログの写真撮影にはAndroidスマホを使用しているから、iPhoneのカメラの性能は度外視していたんだけど、どうせ買うならカメラの性能が良いに越したことはない。
たった4000円の差だったら、Pro版を買っちまうか、という精神で結局iPhone13Proを購入するに至った。
そして、手元にiPhone13 Proが来た。
当分の間は、iPhoneネタを擦るつもり。