ガジェット置き場です。
今回のテーマは「スマホを2台持ちして感じたこと」という話。
昔々、当サイトでiPhoneを導入したという記事を投稿したけど、今回はさらにスマホ2台持ちを経験して感じたことという記事を作成していこうと思う。
先に結論、スマホの二台持ちは不便ではない。
では本題行きます。
【実は不便?】スマホ2台持ちを続けて感じたメリット、デメリット。
2台とも毎日使用している。
タイトル通り、ガジェット置き場はスマホを2台持ちしている。
とは言いつつ、スマホ2台持ちの定義は曖昧。
「うちも古いスマホ家にあるから、実質二台持ちやで!」
と言われると、少し違うような気もしてしまうから、
当記事の中に限ってはでは「別機種のスマホをほぼ毎日使用している」ことを二台持ちの定義としたい。
回線も二つ契約している。
スマホを2台持ちしているし、携帯回線も2つ契約している。
ガジェット置き場が契約している回線が以下の通り。
・UQモバイル⇒月3GB
・Yモバイル⇒月15GB
回線を二つ契約しているので、電話番号も2つある。
2台のどちらのスマホにもSIMを挿している。
それぞれの携帯で通信が独立しているので、外出先でもテザリングせずともスマホのみでネットが使える。
SIMなしでもOK。
別に2つSIMを契約しなくても大丈夫。
片方にはメインSIMを挿して、もう片方はテザリング前提で運用するのも悪くない。
ただ、ガジェット置き場は利便性を考えて2つ契約している。
2台持ちしているスマホの機種「iPhone」と「Xiaomi」
そんなガジェット置き場が使用しているスマホの機種が以下の通り。
・Apple iPhone11
・Xiaomi RedmiNote10Pro
王道のシェア1位、Appleの「iPhone11」
日本のシェア1位、iPhoneをガジェット置き場もメイン使用している。
使用しているiPhoneは「iPhone11」で、「THE 型落ち」の端末なんだけど、普段使いする分には不満がない。
一応、当サイトのアクセス数がそれなりに伸びてきてくれているので、今年中に買い替えを検討中。
iPhoneを安く手に入れる方法を解説した記事は以下の通り。
コスパモデルのミドルスペックAndroid、「RedmiNote10Pro」
Xiaomiから、RedmiNote10Proをサブで使用している。
RedmiNote10Proは一般的にはマイナーな端末かもしれないけど、一昔前に「コスパやばい!」と巷で噂になった製品。
RedmiNote10Proは「Note」というその名の通り、画面が超デカい。
持ち運ぶには少し大きいので、自宅用端末として使用している。
RedmiNote10Proのレビュー記事は以下の通り。
ハイエンドは所持していない。
実は、ガジェット置き場はハイエンドスマホを所持していない。
ガジェット置き場はスマホでゲームを一切やらないから、それなりの性能のスマホがあれば十分。
というわけで、ミドルスペックスマホを2台持ちしているわけ。
とは言ったものの、
ガジェットブログを運営しているような奴がハイエンド端末を所持していないのはいかがなものなのか。という考え方もできるので、ハイエンド端末を1台くらい購入するのも悪くないような気がしている。
メインスマホ(1台目)の使用用途。
以下にメインスマホの使用用途をまとめる。
外出先への携帯用。
外出先への携帯用、というかいわゆる普通のスマホとしての使い方。
外出する時に、ズボンのポケットに携帯するスマホとして、iPhone11を使用している。
勿論、Googleマップ、モバイルSuica、おサイフケータイも使用している。
ちなみに、ガジェット置き場がよく使う(秘境)駅ではSuicaが使えない。
LINE、通話などの連絡用。
LINE、通話などの連絡用、というかいわゆる普通のスマホとしての使い方。
人との連絡用にはメインスマホを利用している。
もちろん、Twitter等のSNSや、ネットサーフィン、YouTube、音楽再生などにも利用する。
サブスマホ(2台目)の使用用途
自宅専用端末。
サブスマホが普段の外出には携帯せず、自宅用の端末として使用している。
普通にYouTubeも観るし、Twitterとかも観る。
ただし、LINEとかは使わない。
仕事で使うなどの特別な理由がない限り、LINEのアカウントは1個で十分だった。
モバイルWi-Fi代わり。
自宅専用と前項で述べたけど、長期間の外出とか実家帰省とかの際は携帯して、モバイルWi-Fi代わりに使用している。
個人的に、新幹線とか、カフェにあるオープンWi-Fiにパソコンを接続するのは少し気が引けるから、
外出先で作業する際は、XiomiのスマホとPCをUSBケーブルでを接続することで、USBテザリングを使用している。
無線のテザリングと違って、接続が安定していて非常に良い。
固定電話代わり。
一応、サブスマホは固定電話代わりに使用している。
例えば、不動産屋とか、地方銀行とかに登録している電話は、こちらのスマホに登録してある。
いずれ固定電話という概念は廃れるだろうから、早く各種業者に登録している電話番号をメインスマホの番号に1本化させたい。
ブログ記事用のカメラ端末。
これはガジェットブログならではの使い方。
RedmiNote10Proはカメラ性能がそこそこ良いので、ブログ用の写真を撮る専用端末として使用している。
ガジェット置き場はGoogleフォトをめちゃくちゃ使用するんだけど、サービスの相性的にAndroidスマホの方が画像が扱いやすい。
というわけで、ブログ用の写真は基本的にはAndroidスマホを使用し続けるつもり。
パソコンのサブディスプレイ。
気分が良い時はパソコンのサブディスプレイとしても活用している。
詳しい解説記事は以下の通り。
スマホ2台持ちのデメリット。
以下でスマホ2台持ちのデメリットをまとめる。
デメリット①携帯回線料金が余分にかかる。
まず、スマホ2台分の携帯料金がかかる。
例えばガジェット置き場が支払っている月額料金が以下の通り。
・UQモバイル 3GB/月⇒約1900円
・Yモバイル 15GB/月⇒約3200円
最近は格安SIMが安くて最強みたいな風潮があるけど、回線を2つ契約しているから、結局5000円以上払っていてヤバい。
これの対処法はシンプルで、回線を1つに絞ってしまえばOK。
ガジェット置き場は、サブ回線の月額1900円以上の恩恵を受けれていると感じているから、今のところは契約を継続するつもり。
デメリット②普通に荷物が増える。
携帯を2台持ちすると、単純に荷物が増える。
サブ機を自宅専用端末として使用する場合は、別に荷物は増えないけれど、仕事やビジネス用で持ち歩くという人は荷物が増える。
これの解決方法は、2台持ちをやめることだけになってしまうので、これはスマホ2台持ちの一番大きなデメリットになり得る。
スマホ2台持ちのメリット。
以下でスマホ2台持ちのメリットをまとめる。
メリット①プライベート用と仕事用。
真っ先に思いつくのが、仕事用とプライベートの使い分け。
世のビジネスマンは、どうやらスマホをプライベートと仕事用で分けるのが一般的らしい。
連絡先やLINE、データを分けるというのは確かに有効的なように聞こえる。
ガジェット置き場は当然、ビジネスマンではないし、分けるほど人の連絡先を知っているわけでもないし、こういった使い分けはしないつもり。
メリット②予備デバイスとしても使える。
スマホは現代人の生命線だから、仮に故障でもしてしまえばその時点で生命の危機、とまではいかないけれど、確実に生活に支障が出てくる。
そんなときでも、普段使いしているスマホがもう一台あるなら、ダメージを軽減できる。
そんなリスクヘッジも兼ねて、2台持ちをするのは賢い選択のように思える。
メリット③モバイルWi-Fi代わり。
これはさっき述べたガジェット置き場おすすめの使い方。
サブスマホとPCを接続して、USBテザリングで安定したインターネット接続が手に入る。
バッテリーを大量に消費するテザリングだけど、サブスマホの充電が減るだけでダメージも少ない。
というわけで、サブスマホをモバイルWi-Fi代わりに使えるというのはめちゃくちゃおすすめ。
メリット③iOSとAndroidを両方扱える。
ガジェット置き場はガジェットブロガーだから、iOSとAndroidの両方が扱えると非常に助かる。
iPhoneにはあるけど、Androidスマホにはない。
Androidにはあるけど、iPhoneにはない。
という部分を補えるのは非常に大きなメリット。
【結論】二台持ちは不便ではない。
実際に感じたことだけど、スマホ二台持ちは不便ではない。
ネット上でよく見かける不便という意見は、持ち物が増えるとか、管理が面倒くさいとかの理由があると思うけど、
これらのデメリットがメリットを完全に上回っていると思う。
というわけで、当記事ではスマホ二台持ちは不便ではない、と結論付ける。