雑記

【体験談】GMOあおぞら銀行のキャッシュカードを再発行した話。【磁器不良】

ガジェット置き場です。

今回のテーマは、「キャッシュカードの再発行の話」について。

一応、再発行までの手順なども載せるつもりではあるけれど、

今回は体験談ベースで進めていこうと思うから、より詳細な手続き方法の情報を求めている方は公式サイトを閲覧することをお勧めします。

GMOあおぞらネット銀行(公式)

【体験談】GMOあおぞら銀行のキャッシュカードを再発行した話。【磁器不良】

GMOあおぞら銀行は手数料が超お安いネット銀行。

GMOあおぞら銀行は手数料がお安いネット銀行。

ガジェット置き場がメイン使用している「地方銀行」とかは、同銀行のATM以外での取引は基本的に手数料がかかるんだけど、

GMOあおぞら銀行の場合は、入金手数料0円、引き出し手数料0円(月2回)、他行あて振込手数料(月1回)という破格の安さ(最低ステータスの場合)。

もちろん、年会費も無料だから損する方が難しい。

というわけで、口座を持っていないよーという方は急ぎ開設してほしいんだけど、この記事にたどり着いた人のほとんどが既にあおぞら銀行の口座を持っているはず。

だから、とっととキャッシュカードを再発行した体験談に移る。

【脱線】ガジェット置き場は地方銀行メイン。

GMOあおぞら銀行の記事ではあるんだけど、実はガジェット置き場は地方銀行(以下、地銀)をメイン利用している。
地銀はコンビニのATMで使うともれなく手数料(約200円)を搾り取られて、控えめに言って浪費の穴。とはいっても、実は地銀にもメリットはある、
これは会社にもよるけど、クレジットカードを作る際に銀行側がカード会社と情報をやり取りしてくれるから手続きがめちゃくちゃ簡略化されたりしてラク。
他にも、振込がうまくいかなかったときに、支店がわざわざ電話をかけてくれるんだ。
メールとかで業務を簡略化できそうな気もするけど、この辺りは人間の温かみを感じるから、否定も出来ない。
とはいえ、他行宛ての振込にも超高い手数料を取られるから、やっぱりキツイ。
対処策として、GMOあおぞら銀行というネット銀行も契約しているというわけ。

不具合①キャッシュカードがATMに入らない。

初めて不調に気が付いたのはなんと数年前。

セブン銀行のATMにあおぞら銀行のキャッシュカードが入らなくなったんだ。

始めは「このカードでのお取引は出来ません」的なメッセージが表示されたんだけど、そのうちセンサーがカード自体を認識してくれなくなって、ATMに挿入すらできなくなってしまった。

以上もって、現金を引き出すことは不可能になった。

不具合②店頭での支払いも無理になった。

カードの不調に気が付いた後も、数週間は店頭での支払いがなぜか出来てしまっていた。

IC決済をしていたか、タッチ決済をしていたか記憶は定かではないけれど、しばらくの間はVisaデビットでの買い物でキャッシュカードを使用していた。

ただ、そんな時期も長くは続かず、すぐに店頭での支払いも不可になった。

これで、キャッシュカードが完全にプラの板と化した。

【驚き】ネット銀行のキャッシュカードが使えなくても、そこまで困らなかった話。

恐ろしいのが、キャッシュカードが使えなくなってもそこまで困ったことが起きなかったということ。

というのも、キャッシュカードが使用できなくなったとはいえ、ネット上での取引は普通に出来る。

例えば、キャッシュカードを使わないAmazon等のオンラインショップでは、普通にVisaデビットが使用できる。

加えて、元々入っていた残高はすべて別の銀行口座に移すことが出来る。しかも、この手続きもスマホで完結してしまって超便利なんだ。

店頭での支払いも、後述の方法で済ませてしまっていたから、ガジェット置き場的にはほぼ実害がなかった。

時代の進歩には驚くばかりだけど、

この不便さを感じさせないネット銀行の特性が、カード再発行までの期間を何年も引き延ばしてしまったというわけ。

【便利】あおぞら銀行のVisaデビットカードをPayPayに連携付けて決済。

店頭での決済に関しても、PayPayが超便利。

VisaデビットカードをPayPayに紐づけることで、残高即引き落としでPayPayが使用できる。

ただし、この連携システムは停止されることが公式からアナウンスされているから、もう未来がない。

詳細は以下。

一部クレジットカードの新規登録および利用停止の見直しについて(PayPay公式)

あまりに利用者が多くて、停止までの期間が延長されたとはいえ、いずれサービス終了に向かっていくとアナウンスされてしまった以上は、新しい決済方法に移行せざるを得ない。

カード再発行の手続きは超簡単。

カードの再発行手続きはすべてネット上で完結して超簡単なんだ。

・公式サイトから、マイページへ。

・カード再発行ページへ。

・再発行する理由を選択。今回は磁器不良を選択。

・情報入力。

・簡易書留で登録住所へ送付。

という流れで、手続き自体は5分もかからず終了。

磁器不良の場合は手数料は無料。

磁器不良(破損、汚損)によるキャッシュカードの再発行は手数料がかからない。

紛失、盗難の場合は1200円ほどかかるらしいから、良心的で助かる。

手続きから約1週間で届く。

手続きから約1週間ほどで登録した住所に簡易書留で配達される。

1週間から10日ほどかかるとのこと。

繁忙期や週末をはさむともう少しかかるかも。

カードの返却、返送はなし。

カードの返却も必要ない。

自宅にカードが2枚存在するようになるけど、古いカードは大切に保管するか細心の注意を払ったうえで処分するかの2択になる。

クレジットカード番号も変わる。

クレジットカード番号は変更されてる。

Amazon等のネットショッピングに登録している場合は、急ぎ登録している番号を変更する必要がある。

再発行が終了。無事にATMでも、店舗決済でも使用可能。

自宅に新しいカードが届いたわけだけど、無事にATMでの引き落としや、店頭での決済が出来るようになった。

これからはGMOあおぞらネット銀行をガツガツ活用していくつもり。

GMOあおぞら銀行はATM手数料無料でアツい。

冒頭でも述べたけど、GMOあおぞら銀行は手数料無料でアツい。

現金派の人はATMを多用するだろうから、このサービスは超ありがたいはず。

年会費ももちろん無料だから、とりあえず開設してしまうのがおすすめ。

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