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iPhoneは64GBで足りる?【128GBから64GBに機種変】

ガジェット置き場です。

今回のテーマは「iPhoneは64GBで足りる?」という件。

当サイト中の人は、

スマホの128GBからiPhone64GBに変更した。

「今128GBのスマホ使ってるけど、64GBに変更しても大丈夫?」

と考えている人、結構多いかもしれない。

というわけで今回は、iPhoneは64GBで足りる?という件について記事を一つ作成していこうと思う。

というわけで本題行きます。

iPhoneは64GBで足りる?【128GBから64GBに機種変】

スマホを128GBから64GBに機種変更した。

まず、ガジェット置き場のスマホ事情について簡単に述べておきたいんだけど、

2023年に突入してから、128GBのAndroidスマホから64GBのiPhoneに機種変更をした。

この機種変更のおかげで、ストレージ容量が単純に半分になってしまった。

64GBのiPhoneに乗り換える前は、XiomiのRedmiNote10Proを使用していて、

当サイトでもレビュー記事を投稿している。

正直、2023年現在でもまだまだ使える性能を持ち合わせているんだけど、

一応、月次数万PVのガジェットブログを運営している者として、

Apple製品に触れたことがないのはマズいと思ったから、yモバイルの回線契約とともに、iPhone11に乗り換えた。

購入価格は29,800円(ソフトバンク認定中古品)

そして、なぜ64GBのiPhoneを購入したかといえば、もちろん安いからである。

64GBのiPhoneは安い。

何を隠そう、64GBのiPhoneは安い。

iPhone12の価格をストレージ容量別にまとめると以下の通り。

64GB 128GB 256GB
92,800円 99,800円 114,800円

64GBと128GBでは7000円の差。

64GBと256GBだと2,0000円の差。

同じiPhoneでも最大諭吉2枚分まで差が出ることを押さえておきたい。

Androidスマホは後からストレージ容量が追加できる。

AndroidスマホはMicroSDカードを挿入することで、ストレージ増量を後から追加することができる。

ストレージ不足に陥る心配がないのはAndroidスマホの一つの魅力ではある。

ただし、スマホの機種によってはMicroSDカードの挿入ができないこともあるので注意が必要。

iPhoneは後から容量が追加できない。

逆にiPhoneは後から容量の追加ができない。

だから、購入時の選択がスマホを乗り換えるまで付きまとうというわけ。

iPhone13から64GBモデルが廃止。

iPhone13以降は64GBのモデルが廃止されてしまった。

つまり、iPhone13以降のiPhoneを購入する場合は、128GB以上のモデルから選ぶ必要がある。

ちなみに、iPhone13のストレージ別の価格差は以下の通り。

128GB 256GB 512GB
107,800円 122,800円 152,800円

低容量(64GB)iPhoneのメリット⇒安い値段で高性能iPhoneが使用できる。

低容量iPhoneのメリットは,

安く高性能のiPhoneが使用できるということ。

例えばiPhone12の64GBとiPhone256GBでは新品価格で2万円の差があるが、

スマホの性能はもちろん変わらない。

コスパ良くiPhoneを導入するなら、64GBモデルの購入は最高の選択肢になり得る。

iPhoneは64GBでも大丈夫か?

ここからは本題であるiPhoneは64GBでも大丈夫か?

という点について言及していく。

ガジェット置き場は64GBでも大丈夫だった。

ガジェット置き場は64GBのiPhoneでも不満がなく使えてしまっている。

まず大前提として、

スマホは長期間使用していくと、ストレージは少しずつ圧迫されていく。

以下はガジェット置き場が1年メイン使用したRedmiNote10Proのストレージ設定画面。

1年使用しても、60GB以下に収まってしまっている。

具体的なストレージの使用用途は以下の通り。

1年間メイン使用して、特にストレージの整理などもせずに、使用済みが60GBだから、

64GBのiPhoneへの乗り換えすることができた。

そして、以下が乗り換え後のiPhoneのストレージ画面。

RedmiNote10Proのシステム使用量が17GB、

iPhone11のシステム使用量が16GBということで、ほとんど差がないことから、

同じ64GBのモデルであれば、自由に使える容量はiPhoneだろうがAndroidだろうが大差ないみたいだから、

ガジェット置き場はしばらく64GBでも十分間に合うと判断した。

ライトユーザーなら64GBでも足りる。

当サイトの見解としては、

ライトユーザーなら64GBでも問題ないということにさせて頂きたい。

というのも、ガジェット置き場はスマホライトユーザーで、

スマホゲーム(ソシャゲ)はしないし、長時間の動画の保存もしない。

スマホの使用用途といえば、

・LINE
・YouTube
・バーコード決済
・QuickPayやSuica等の電子マネー

LINE、YouTubeはそこそこストレージ容量を使用するんだけど、

それ以外のアプリはそこまでストレージを使用しない。

だから、64GBでも意外と間に合ってしまうというわけ。

「スマホゲームやる、動画保存する人」は64GBはやめとけ。

スマホゲームをやる人、よく動画保存をする人は基本的に64GBは避けた方が無難です。

スマホアプリや動画保存はストレージ容量を多く使用する。

例えば、フルHD30fpsの動画は1分で60MB、

16分の動画で1GBの容量が必要になる。

そして、オンランゲームのアプリをインストールした暁には、4~5GBのストレージ容量が一瞬で吹き飛んでしまう。

64GBの5GBは自由に使えるストレージ(64GB-システム16GB=)48GBの1割であるから、

一瞬でストレージが埋まってしまう。

だから、ゲームやる人、動画保存をする人は64GBは避けて、

128GB、256GBを選んで欲しい。

クラウドサービスをフル活用しよう。

64GBモデルのiPhoneを購入するなら、クラウドサービスを最大限使用すべき。

例えばガジェット置き場は、スマホで撮影した写真、動画をすべてGoogleフォトにアップロードする設定にしている。

ガジェット置き場は動画や写真でストレージがいっぱいになったら、定期的に全消去してしまっている。

なぜなら、Googleフォトにすべての動画、写真がアップロードされているから。

記事執筆時点で、Googleフォトは無料で15GBの動画、写真が保存できる。

しかも、Googleフォトで撮影した写真は他のスマホ、PCからもアクセスできるから、

ガジェットブログを運営している者からするとめちゃくちゃ重宝する。

iCloudも無料で5GBの容量が用意されているから、

これだけで、20GBの容量を確保できる。

容量の少ないスマホを使用するなら、クラウドサービスをフルに活用しよう。

【当たり前】予算に余裕があるなら128GBを買った方が幸せになれる。

予算に余裕があるなら、128GBを購入したほうが確実に幸せになれる。

大は小を兼ねるじゃないけれど、

特に予算に縛りがないなら、大きい容量の方を購入してしまってOK。

ただし、64GBのiPhoneは安く買えるという超特大のメリットがある。

自分の使用用途と見比べて、64GBのiPhoneを購入するかどうか検討してほしい。

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