ガジェット置き場です。
今回のテーマはダイソーのセキュリティシール。
ガジェット置き場は過去にも大量にダイソー製品のレビュー記事を投稿しているんだけど、今回も例に漏れず簡易的なレビュー記事を作成していくつもり。
では本題行きます。
これ必要?100均ダイソーのインカメラを隠す"セキュリティシール"を試す。
ダイソーでセキュリティシールを購入。
「セキュリティシールって何?」
という人のために、画像が以下の通り。
いわゆる、スマホとかパソコンのインカメラを隠すためのシール。
ZOOMや通話や配信のうっかり事故を防ぐ。
コロナが若干収束しつつあるけど、ZOOMや動画配信の文化はしっかりと根付いている。
そんな中で、スマホのインカメラで動画配信をしたり、ビデオ会議をしたりする人も多いはず。
そういう時に発生しがちなのがいわゆる「うっかりカメラON」というやつ。
自分が意図しないタイミングでカメラがオンになる事故を経験したことがある人は意外と多いはず。
ダイソーのカメラシールはそういった事故を防ぐことができる。
ダイソーのセキュリティシールは2枚入りで100円。
ダイソーのセキュリティシールは2枚入りで100円。
これで100円を高いと感じるか、安いと感じるかは人によると思う。
ちなみに、Amazonでは類似商品が200円くらいで発売されている。
別にダイソーで買っても問題ないけど、Amazonならちょっと上乗せするだけで、買い物が自宅で完結する。
ダイソーの100円セキュリティシールをスマホに貼る。
ダイソーで購入した100円のセキュリティーシール。
スマホに貼り付けてみるとこんな感じ。
ちゃんとカメラが隠れてくれる。
カメラを起動するとこんな感じ。
セキュリティシールの役目を果たしてくれているという感じ。
iPhone11のノッチ部分に貼り付けて使用しているんだけど、正直、結構目立つ。
黒い筐体に貼り付ける際は、ブラックカラーを選ぶといいかも。
スマホフィルムと干渉する。
一応、ダイソーのセキュリティシールはスマホに貼れるんだけど、ガジェット置き場の場合はガラスフィルムに干渉した。
ガラスフィルムと干渉すると、ディスプレイの平たい部分に触れるシールの粘着部分が十分に確保できなくて、速攻で剥がれる。
「これは、使用してるスマホに依存するので、気を付けましょう!」
と容易に片付けようとも思ったけど、iPhone11の筐体でガラスフィルムと干渉するということは、似た形の後継機種のユーザーの場合でも同様の結果になる可能性が高い。
というわけで、ガジェット置き場的にはメイン使用には至らなかった。
ダイソーの100円セキュリティシールをパソコンに貼る。
次はパソコンに貼り付けてみる。
画像が以下の通り。
残念ながら、ダイソーのセキュリティシールはガジェット置き場の使用しているノートパソコンとは相性が悪かった。
コチラもまた、シールがしっかりとくっつくための粘着部分がカメラ付近に確保できていない。
ガジェット置き場の16インチノートPCとは相性が悪かった。
パッケージに使用できるデバイスの条件が記載してある。
上記で「自分のデバイスと相性が悪い!」的なことを言ったんだけど、実はパッケージにちゃんと使用できるデバイスの条件が記載されている。
その画像が以下の通り。
これをつまり、これを満たさないデバイスに、シールを使用してうまくいかなかったとしても、文句は言えないというわけ。
この条件に関しては公式サイトにも記載されているので要参照。
購入する前に、自分のパソコン、スマホがセキュリティシールを貼れるだけのスペースがあるかどうかを確認してほしい。
いや、確認しなくてもいいかもしれない、100円だから。
耐久性は未知、多分長持ちはしない。
シールの粘着力というか、耐久性の問題。
ぱっと触った感じ、粘着力がそこまで弱そうな感じはしないけど、この辺りは長期間使用しないと分からない。
ただ、100円の製品だから、多分そこまで長持ちはしないと思う。
特にスマホに貼り付けた場合、ポケットに入れる時とか、手に触れた時とかにペロッと外れてしまう可能性が大。
ガジェット置き場が過去に購入した貼り付け型のPCスタンドも、1週間くらいで粘着力が終わってしまった。
関連記事は以下の通り。
耐久性に関しては、しばらく使用したのちに追記しようと思う。