ガジェット置き場です。
今回のテーマは、「ダイソーのルーターボックス」
自宅でインターネットを使用する際に、
必用となるルーター類。
それを収納できるボックスがなんとダイソーで販売されている!
ごちゃごちゃのルーター周りを整理できればいいなぁと思い、
ということで衝動買い。
というわけでさっそく本題です。
【レビュー】ダイソーの100円ルーターボックスを試す!
ダイソーで100円のルーターボックスを購入!
ダイソーでルーターボックスを購入してきました。
価格は当然100円です。
ルーターボックスとはいってもただの段ボールで、
組み立てると、ルーターがすっぽり入るくらいの大きさの箱が完成します。
ダイソーの100円ルーターボックスの売り場は?
100均ダイソーのルーターボックスですが、
電子機器製品、ガジェット製品売り場に置いてあります。
イヤホンとかケーブルとかが置かれているあのあたりですね。
ダイソーのルーターボックスを実際に組み立てる。
ダイソーのルーターボックスを実際に組み立ててみます。
段ボールが袋に入っているので、
説明書通りに組み上げるだけ。
全く難しくありません。
組み上げるとこんな感じ。
廃熱用の穴がいくつか空いているのは、良ポイントですね。
ダイソーのルーターボックスを設置。
ダイソーのルーターボックスを組み立て&設置してみます。
実際に設置してみるとこんな感じ。
ちなみに我が家で使用しているのはBUFFALOのルーター。
ルーターとしてはそこまで大きくないので、
結構隙間を残した状態で収納できます。
ルーターボックスとして販売されていることもあり、
ちゃんとルーターを収納することができます。
本音を言えば、この空いたスペースにケーブルを収納したかったんですが、
構造的に無理そうです。
無理やり詰め込もうと思えばイケるかもしれませんが、結構厳しそう。
このスペースを有効活用しようとすると、
Wi-Fiのパスワードが書かれたカードを入れたりするのがギリギリ実用的かもしれません。
ダイソーのルーターボックスは一応使えるけどコスパはそこまでかも。
普段のダイソー記事であれば、
「これが100円なんてサイコーです!」
みたいな記事にするのが定型なんですが、
「ダイソーのルーターボックスは、ぶっちゃけ100円で妥当かなー」
くらいの印象でした。
ルーターボックスといえど、つくりはかなり単純ですから、100円くらいが妥当と思ってしまう貧乏性です。
(そもそも100円で十分に使える製品を製造してしまう時点ですごいんですけどね)
ダイソーのルーターボックスは白という単調色のため、ぱっと見の外観は悪くありません。
100円でルーターのメカニカル感を隠せると考えると、
部屋の雰囲気を気にする方には、ダイソーのルーターボックスは意外と良いかもしれません。
というわけで、
『ダイソーの100円ルーターボックスを試す!』
でした。
当サイトでは100均製品を多く取り上げていますので、
もしよければそちらもご覧ください。
以上です。