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選択肢狭い、小型スマホのおすすめ3機種【どんどん大きくなるスマホ市場】

ガジェット置き場です。

iPhone14からminiシリーズが廃止された。

世間的には小さいスマホより大きなスマホの方が需要が高いという企業的判断だろう。

そして、最近のスマホは基本的に大きくなる傾向にある。

当サイト中の人も、比較的多めのスマートフォンを使用している。

しかし、大きめのスマホを使用していると、

小型のスマホが欲しくなってくるのが人の性(さが)。

そこで今回は、

大きいスマホのメリットとデメリット。

そして小型スマホのおすすめ機種をまとめようと思う。

小型スマホのおすすめ3機種!【どんどん大きくなるスマホ市場】

大画面スマホのメリットデメリット。

メリット
ディスプレイがデカい
⇒情報量が多い。
⇒動画視聴が快適
⇒文字が大きく老眼対策向き
バッテリー性能が高い
⇒モバイルバッテリー要らない。
デメリット
重い
⇒落ち運びが億劫
⇒落下時の破損リスク大
片手操作が難しい
手の小さい女性には不向き。

大画面スマホのメリット

【情報量多い】画面が大きい方が操作性が高い。

そもそも、画面が大きい方が操作性が高いのは言うまでもない。

誤タップも少なく、ネットサーフィンにおいても一度に手に入る情報の多さが小型スマホとはかなり違う。

(画像)

画像のディスプレイボロボロスマホはHUAWEI P20lite。

画面が大きい方がネットサーフィンが快適ということは、

多くのライトユーザーのスマホ利用目的がネットサーフィンであることを考えると、大画面を求める声が大きいのは分かる。

ちなみに、僕は現在RedmiNote10Proという比較的大きめのスマホを使用している。

【動画視聴快適】そもそも、最近のコンテンツは大画面向き

YouTubeやAmazonプライムなどの動画配信サイトのユーザーは年々増加傾向。

動画視聴をスマホで行う場合は、ディスプレイが大画面であることに越したことはない。

当然小型スマホでも動画は視聴できるが、やはり大きい画面で動画を見た方が満足感は高い、

動画サービスのユーザーが増えるということは、必然的に大画面スマホを求める人が増えるといってもいいのかもしれない。

【老眼対策】高い年齢層にもスマホが広がりつつある。

高齢者層にもスマホが広がっていることも大きいスマホの需要が高まっている理由といえる。

これは中の人が実際に感じたことでもあのだが、

スマホに慣れていない人、特に高齢の方ほど、大画面の方が扱いやすい。

ディスプレイが小さいと、画面に表示される文字の大きさも当然小さい、

文字が小さいのは老眼の人は当然避けたいだろう。

設定などで文字の大きさを変えることも可能ではあるが、スマホに慣れていない人であれば、その設定すらもハードルが高い。

ゆえに、元からディスプレイが大きい、つまり大きいスマホの方が需要が高いのは納得がいく。

【バッテリー性能高い】モバイルバッテリーいらない。

大型スマホは概ねバッテリー性能が高いことが多い。

機体が大きい方が容量の多いバッテリーを搭載できるので、バッテリー持ちに悩む必要が少なくなる。

実際、僕がメイン使用しているRedmiNote10Proは5020mhAとそこそこのバッテリー性能を併せ持っている。

そして、バッテリー性能が高いと、モバイルバッテリーを持ち運ぶ必要がなくなる。

モバイルバッテリーを持ち運ばないことで、荷物が減りストレスが減る。

コンパクトなスマホを持つ代わりに、モバイルバッテリーを持ち運んでかさばるのは本末転倒。

大画面スマホのデメリット

【重い】大きいスマホは持ち運びが億劫。

大きいスマホは比較的重いので、持ち運びが面倒くさい。

スマホは常に持ち運ぶものであるから、少し重い、少しかさばる。というのが命取り。

重いスマホをズボンに入れているだけで、ズボンが落ちてくるので、ラフなジャージ系のズボンは履けないし、ベルトを着けるのが必須になってくる。

面倒くさい。

小さなスマホなら、大きなポケットも必要ないし、ズボンが下がることもない。

【重い】落下時の破損リスク大

スマホの機体が重いと、落下時の破損リスクが大きい。

重ければ重いほど落とした時に画面が破損しやすいことは言うまでもない。

大きい画面でも、画面がボロボロなら視認性は超下がる。

ちなみに、ケースやガラスフィルムで対策することはできる。

【片手操作厳しい】手の小さい女性に大画面スマホは扱いにくそう。

大きいスマホは手の小さい人には扱いにくい。

僕は平均的な手の大きさがあるから、手の大きさを原因としてスマホの大きさに不満を感じたことはない。

ただ、手の小さい人は大きいスマホを扱いにくいと感じることが多いかもしれない。

手の小さい人は大きなスマホを両手操作せざるを得ないし、

寒い季節は片手をポケットに突っ込んでいるから、両手を使わないとスマホを快適に操作できないのは結構キツイような気がする。

小型スマホのおすすめ機種3選【2022年版】

小型スマホの検討を検討している。

そこで、個人的に良さそうな機種を以下にまとめようと思う。

①iPhone miniシリーズ

最新版iPhoneで廃止されてしまったiPhone miniシリーズ。

友人が使用しているモデル(iPhone12mini)を実際に触らせてもらったことがあるが、

サイズ感、質感、重さ、すべてにおいてパーフェクトだなと感じた。

性能もカメラも現状最強レベルなので、さすが安定のapple。

小型スマホが欲しい!

という方は、iPhone miniシリーズは1つの選択肢になり得る。

ただし値段が高い。

②iPhone SE(第二世代)or(第3世代)

iPhoneの廉価版モデルことiPhoneSE。

最新iPhoneのCPUをiPhone8の筐体に載せたiPhoneSEは、主にライトユーザーに向けたスマホ。

僕の場合、

ブログの記事作成はパソコンで行うし、YouTubeもどちらかといえばパソコンで見てしまう。

スマホでは軽いネットサーフィンと音楽再生が出来ればいい。

iPhoneSEはかなり自分に合っていると思う。

ただし、心配なのはバッテリー性能。

現在使用しているRedmiNote10Proと比較すると、iPhoneSEのバッテリー性能はかなりショボい。

ちなみに、iPhoneSEには第2世代と第3世代の2種類があるが、

大した違いはないらしいので、購入するなら価格の安い第二世代を購入すると思う。

Androidで小型スマホは選択肢があまり多くない。

Androidで小型スマホを探そうとすると、よさげな製品がなかなかありません。

というのも、Androidで小型スマホを探すと、

性能がいまひとつだったりして、購入の候補に上がる製品があまりない。

今回はその中でも現実的な製品を1つ選出しておく。

③Zenfone 9

Zenfoneの最新機種、zenfone9。

小型でありながら、性能もかなり高く申し分ない。

バッテリー性能も4000mhA以上とiPhoneSEと比較すると、かなり高い。

Androidで小型のスマホを購入したいという場合はZenfone9がかなり良い選択肢になり得る。

まとめ

まとめです。

大きいスマホのメリット&デメリット。

メリット
ディスプレイがデカい
⇒情報量が多い。
⇒動画視聴が快適
⇒文字が大きく老眼対策向き
バッテリー性能が高い
⇒モバイルバッテリー要らない。
デメリット
重い
⇒落ち運びが億劫
⇒落下時の破損リスク大
片手操作が難しい
手の小さい女性には不向き。
以上です。

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