ガジェット置き場です。
今回のテーマは「IIJmioとエントリーパッケージ」について。
ガジェット置き場は先日、IIJmioの回線契約をしたんだけど、その時にエントリーパッケージを購入した。
このエントリーパッケージを購入することはメリットしかないから、以下でそれについて解説しようと思う。
というわけで、本題行きます。
【初期費用無料になる】IIJmioの契約前にエントリーパッケージを購入しよう。
IIJmioは格安SIM界の実力派。
この記事にたどり着いた人の中でIIJmioについて知らない人はいないと思うけど一応まとめる。
IIJmioは「株式会社インターネットイニシアティブ」の展開するMVMO事業。
いわゆる格安SIMと呼ばれるやつで、界隈の中ではそれなりに知名度のあるサービス。
その特徴はなんといっても、月額料金が超安いということ。
記事作成時点(2023/9)でのプランは以下の通り。
IIJmioの月額料金
・(通信量/月) (円/月)
・2GB 850円
・5GB 990円
・10GB 1,500円
・15GB 1,800円
・20GB 2,000円
上記を見てもらったら分かる通り、他の格安SIMサービスと比較しても月額料金がかなり安い。
しかも、通信品質も結構高くてビビる。
ガジェット置き場もYモバイルの月3500円プランからIIJmioの月1500円プランに乗り換えた。
実際に乗り換えた感想だけど、使用感はほとんど変わらない。使用感ほとんど変わらないのに固定費が月2000円減るのはデカい。
そんなIIJmioだけど、新規契約時に3,300円かかる。
次項でまとめる。
IIJmioは初期費用3,300円かかる。
IIJmioは新規契約の際に、初期手数料の3300円がかかる。
この3300円というのは、通信回線契約の事務手数料としては特別高いわけではないけれど、IIJmioの月額料金約2か月分と考えると少し高く感じてしまう。
しかし、ある裏ワザを使うとこの初期費用が無料になるから驚き。
その裏ワザというのが、契約前に「エントリーパッケージ」を購入すること。
次項以降で詳細をまとめる。
エントリーパッケージの購入で3,300円⇒0円になる。
初期費用を無料にする裏ワザは「エントリーパッケージ」の購入。
エントリーパッケージを購入すると、エントリーコードが入手できる。これを契約時に入力すると、初期費用が無料になるからまるで魔法。
とはいいつつも、
「エントリーパッケージって何?」
という人が多いと思うし、百聞は一見に如かずだから、エントリーパッケージの画像が以下。
1枚のペラ紙が折りたたまれているだけの、チラシ、パンフレット的なやつで、この中にエントリーコードが記載されている。
これを350円で購入すると、3300円が無料になるから驚き。
IIJmioのエントリーパッケージはAmazonで購入可能。
IIJmioのエントリーパッケージはAmazonで購入可能。
Amazonの購入ページにも、しっかり【初期費用3,300円が無料】と記載されていて笑う。
Amazonでポチるだけで、家にさっきの紙が送られてくるから、これだけで初期費用無料の下準備は完了。
ダウンロード版なら購入後速攻でエントリーコードを入手可。
ちなみに、エントリーコードだけ欲しいという世の中の99%の人のために、DL版というものもある。
購入直後にエントリーコードをゲットできるから、すぐにIIJmioの新規契約をしたいという人にはコチラがおすすめ。
たまにセールでエントリーパッケージが50円で買える。
IIJmioのエントリーパッケージは通常版で350円なんだけど、たまにセールで50円で購入できる。
以下がKeepa(プラグイン)IIJmioのエントリーパッケージの価格推移の図。
たまにグラフが極端に凹んでいるのが分かると思う。
この時に購入してしまうのがベストだけど、別に300円しか変わらないから自分のタイミングで購入してしまえばOK。
SIMカードが送られてくるわけではない。
エントリーパッケージはSIMカードが送られてくるわけではない。
SIMカードが送られてくるのは、契約手続きを終えて、マイナンバーカードや運転免許等による本人確認が完了した後。
SIMカードが実際に手元に来るのはしばらくかかるのを覚悟した方が良い。
速攻でSIMが欲しいという方は、プリペイド式のSIMカードを購入することをお勧めしたい。
プリペイドSIMは、プリペイド型のSIMでスマホに挿してAPN設定をするだけで、モバイル通信が利用できてしまう優れもの。
ただし価格は6GBで3000円と少し割高。
別のキャンペーンとの併用は出来ないこともある。
IIJmioのエントリーパッケージを購入すると、初期費用が無料になることは分かったと思うけど、他のキャンペーンとの併用が出来ないかもしれない点には注意が必要。
例えば、「スマホ代特化セール」とは併用できない。
t第二弾・第三弾 人気スマホ100円キャンペーンの適用について(IIJmio)
他のキャンペーンを利用してお得にスマホを購入するか、初期費用の3000円が無料を選ぶかの選択肢になる。