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【おすすめ】コンセント一体型のモバイルバッテリーが便利だから買え!

こんにちはガジェット置き場です。

今回はコンセント一体型モバイルバッテリーに関する記事です。

先日、外泊先でスマホの充電器を忘れたことに気づいたとき、

コンセント型一体のモバイルバッテリーを購入してみました。

そこで今回は、コンセント一体型モバイルバッテリーを実際に使用して感じたこと!

的な記事を差くせしていこうと思います。

では本題です。

【おすすめ】コンセント一体型のモバイルバッテリーが便利だから買え!

そもそもコンセント一体型のモバイルバッテリーとは?

コンセント一体型のモバイルバッテリーとは、

コンセントのプラグがついているモバイルバッテリーのことです。

普通のモバイルバッテリーは、充電をするためにケーブルが必要ですが、コンセント一体型モバイルバッテリーの場合は、

コンセントに直刺しで充電することができるんです。

なので、コンセント一体型モバイルバッテリーは、

ACアダプタとしても、モバイルバッテリーとしても使えるという特徴を持っています。

コンセントに直刺しで充電できるのは想像以上に便利。

使ったことがないと分かりにくいかもしれませんが、

モバイルバッテリーをコンセントに直刺しで充電できるのは想像以上に便利です。

例えば、

普段はACアダプタとしてコンセントに刺したまま

携帯の充電を忘れたときに、コンセントを引っこ抜いて出先まで持っていく

これがめっちゃ便利なんです

普通のモバイルバッテリーの場合は、いちいち充電をしなくてはいけませんが、

コンセント一体型の場合は、そのような必要がありません。

一度体験すると、

これめっちゃ便利やん!

と感動するレベルなんですが、便利さとは裏腹にデメリットもいくつかあります。

コンセント一体型のモバイルバッテリーは大体デカいし、重い。

コンセント一体型のモバイルバッテリーはデカいし重いです。

僕が実際に購入したコンセント一体型モバイルバッテリーも、

最近のモバイルバッテリーと比べると、2周りくらい大きいです。

以前当サイトで紹介したGEO販売のモバイルバッテリーと比較するとこんな感じ。

GEOのモバイルバッテリー自体がそこそこデカいほうなので、

コンセント付きのモバイルバッテリーは結構デカいことがわかると思います。

コンセント一体型のモバイルバッテリー、選択肢はそこまで多くない。

コンセント一体型のモバイルバッテリーは、選択肢の数がそこまで多くありません。

ACアダプタほど数が多くはなく、モバイルバッテリーほど多くないんです。

結構便利なのに製品の選択肢が少ないのは、

もしかすると世間のニーズからは少し外れたところにある製品なのかと思ってしまいますよね。

ノートPC充電を想定すると、さらに数が少ない

外出先でノートPC充電出来たらめっちゃいいやん!

と思い、PCも充電できるコンセント付きモバイルバッテリーを探してみました。

ただ、ノートPCも充電できるような、出力(ワット数)、PD出力対応か等、条件を付けくわえると、

選択肢が極端に少なくなります。

正直、ノートPCの充電も想定しているのなら、

のちに紹介するAnker733PowerBankか、

ノートPCが充電可能な普通のモバイルバッテリーのほうが得られる満足感は大きいかもしれません。

コンセント一体型のモバイルバッテリーは値段が高い。

調べてみると簡単にわかりますが、

コンセント一体型のモバイルバッテリーは結構いい値段します。

5000円から1万5千円くらいが相場ですね。

普通のモバイルバッテリーと普通のACアダプターの性能を併せ持っているので、

高いのは当たり前、かもしれませんが、

目先の価格を注視して中途半端に安い製品を購入してしまうと、

ACアダプタとしても微妙、モバイルバッテリーとしても微妙というどっちつかずの製品をつかまされてしまうので、注意が必要です。

コンセントの刺しっぱなしは不安。

コンセントの刺しっぱなしはちょっと不安…

コンセント一体型モバイルバッテリーですが、一応モバイルバッテリーですから、コンセントに刺しっぱなしにするというのは少し不安感が残ります。

モバイルバッテリーによる事故というのはよく聞く話ですから、

心配性の人にとってはデメリットになり得ます。

おすすめのコンセント一体型モバイルバッテリー

以下、スペック情報をもとに、割とよさそうな製品をピックアップする。

Anker 733 Power Bank

おそらく、一般ユーザーに向けた商品の中で最高クラスの商品。

店舗に行って実物を触ってきた。

本体にはずっしりとした重さがあるが、

製品としての質感はなかなか高い。

販売元もAnkerということもあり、安心感もある。

一部機種のノートPCも充電出来て、

製品スペックだけ見ても、

とりあえずこれ買っとけの代名詞ともいえる一機。

ただし、抵抗感が残るのは価格。

同等の性能を持ったモバイルバッテリーでも、プラグなしの場合であれば、1万円を切る製品も多い。

コンセント一体型をとるか、値段をとるか。

ここは人による部分だと思う。

Anker PowerCore Fusion 10000

10000mhAの容量でAnkerから発売されているコンセント一体型モバイルバッテリー。

価格も約6000円と733PowerBankと比較するとかなりお手頃。

PD対応で、使用用途もかなり広い。

本来であれば、こちらの製品を購入しようと考えていたが、

2022年11月現在、入手性が極めて悪い。

Amazon、公式サイトともに売り切れ表示で購入できない。

半年ほど前までは在庫があったので、その時に買っておけばよかったと強く後悔している。

ドンキ販売、コンセント一体型モバイルバッテリー【特別おすすめというわけではない】

ドンキで販売されているコンセント一体型モバイルバッテリー。

当サイト中の人が購入したコンセント一体型モバイルバッテリーがこちら。

旅行先で充電器を忘れたことに気づいたときにとっさに購入し、

この記事を作成するに至った一台。

購入して感じたことは、

コンセント刺すだけで充電できるのめっちゃええやん

しょぼいモバイルバッテリーと比べると充電速度まぁまぁ早い!

ということ。

一応4000円以上する製品なので、モバイルバッテリーとしての性能はそこそこ高い。

ただ、これで4000円はコスパ良いかといわれると、正直微妙。

ほかの製品と比較した際に、目立った特徴もないし。

これでPC充電出来たら最高だろうなー

と思ったので、PD出力対応でかつノートPCも充電可能な製品が出たら絶対買ってやろうと思う。

まとめ:コンセント一体型モバイルバッテリーは高いし選択肢も少ないけどめっちゃ便利。

というわけでまとめです。

コンセント一体型のモバイルバッテリーは、

・コンセント直刺しで充電できるのはめちゃくちゃ便利。
・選択肢が少ない。
・性能が良いものだとさらに高い。
・比較的大きいし、重い。

というような感じです。

これだけ見ると、デメリットのほうが大きいと感じるかもしれませんが、

コンセント直刺しの便利さはかなり便利です。

というわけで、

【おすすめ】コンセント一体型のモバイルバッテリーが便利だから買え!

でした。

もしよければほかの記事もぜひご覧ください。

以上です。

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