こんにちは、ガジェット置き場(@gazyettookiba)です。
今回のテーマはノイズキャンセリングと「酔い、気持ち悪さ」の関係性について。
新しく購入したフルワイヤレスイヤホン、
安いのにノイキャンが強くて良いんだが、酔いが凄いな。おそらく体質の問題でしょうが…
という記事、作成いたしております。— ガジェット置き場 (@gazyettooki) September 27, 2022
最近はコスパの良いノイズキャンセリング搭載のイヤホンも増えてきており、
ノイズキャンセリング機能付きイヤホンユーザーも増加しているでしょう。
しかし、そんな中で一つ気になることが。
それが、
ノイズキャンセリング機能を使用すると、車酔いに近い気持ち悪さを感じる
というもの。
調べてみると、
「ノイズキャンセリング機能を使うと気持ち悪くなる!酔う!」
という方も中にはいるようで、僕もそのうちの一人です。
というわけで、さっそく本題です。
ノイズキャンセリング機能で気持ち悪く?車酔いしやすい人は要注意!
AirPods proなどのノイズキャンセリング機能で気持ち悪くなる?
先ほども述べましたが、
ノイズキャンセリング機能のせいで酔ってしまう、気持ち悪くなってしまう
という人も世の中には一定数いるようです。
「ノイズキャンセリング×気持ち悪い」で調べてみると、
興味深い記事が。
https://www.gizmodo.jp/2008/02/post_3143.html
僕は専門家ではないので、詳しいことはよくわかりませんが、
簡単にまとめると、
外から聞こえる音、振動と実際の自分の動きの違いで脳が混乱するということらしい。
AirPodsやSonyなどの高級イヤホンをはじめ、
最近ではAnkerから発売されている高コスパイヤホンにもノイズキャンセリング機能が搭載されています。
「イヤホン新調したんだけど、なんか気持ち悪いなぁ…」
という方は、ノイズキャンセリング酔いを疑ってみるとよいでしょう。
「ノイズキャンリング酔い」に車酔いしやすい人は要注意かも。
ノイズキャンセリングイヤホンを使うと気持ち悪くなってしまう、
いわゆる「ノイズキャンセリング酔い」ですが、
「乗り物酔いしやすい人はノイズキャンセリング機能で気持ち悪くなりやすいかも」
ということ。
実は、僕も車酔いしやすいタイプの人間です。
年とともにだいぶ克服した方ではあるんですが、
今でも車でスマホをいじったりすると、オエッときてしまいます。
ノイズキャンセリングが強い製品だと余計に酔いやすいかも。
ノイズキャンセリングにも強い弱いがありますが、
ノイズキャンセリングが強いイヤホンだとやっぱり酔いやすいという印象です。
以前使用していたノイズキャンセリングイヤホン(数千円クラス)では、
「ノイズキャンセリング酔い」を感じたとことはありませんでしたが、
新調したノイキャンイヤホン(一万数千円)を装着していると、
ノイズキャンセリング酔いというか少し気持つ悪くなる感覚をおぼえました。
ノイズキャンセリングで気持ち悪くなるのは体質次第。
まとめです。
体質によってはノイズキャンセリング機能のせいで気持ち悪くなる
ということがあるようです。
ノイズキャンセリングは周りの騒音をかき消すことが出来る、
超絶便利な機能ですが、
体質によっては合わないこともあるので、注意が必要ということですね。
ガジェット置き場は『慣れ』で「ワイヤレスイヤホン酔い」を克服した。
ワイヤレスイヤホンを新調したら、「ノイズキャンセリング酔い」が発生した!
と冒頭で述べましたが、
ノイズキャンセリング酔いはイヤホンへの慣れとともに消えていきました。
というのも、初めはノイキャン機能を付けるだけで感じていた『車酔い』に近い感覚が、
イヤホンの慣れとともに薄れていき、
購入から半年ほどたった今現在は、まったく『ノイズキャンセリング酔い』を感じていません。
「ノイズキャンセリング酔い」はイヤホンに慣れることで発症しなくなる可能性もあるので、
しばらく辛抱して使ってみるのも悪くないかもしれません。
ただし、あまりに体質に合わない場合は、買い替えの検討をお勧めします。