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【完全版】ワイヤレスイヤホンを片方だけなくした時の対処法。

こんにちは、ガジェット置き場です。

今回は少し雑記的な内容です。

「ワイヤレスイヤホンを失くした際の対処法」

です。

皆さんは今までいくつのワイヤレスイヤホンを失くしてきましたか?

僕はしっかりと紛失したのが3つ、自然消滅(!?)したのが1つという感じで、

紛れもなくワイヤレスイヤホンをなくすプロの領域に足を踏み入れています。

そこで今回は、

何度もワイヤレスイヤホンを紛失してきた僕がどのように乗り越えてきたか、的な記事を作成していきます。

では本題です。

【完全版】ワイヤレスイヤホンを片方だけなくした時の対処法。

経験談、ワイヤレスイヤホンを片方だけなくした。

ワイヤレスイヤホンを片方だけ失くしてしまいました。

イヤホン片方だけをズボンのポケットに突っ込んだところを最後に、行方不明に。

自宅に帰る道中でなくしたことに気づいたので、

「あ、これ完全にどこかで落としたな…」

心当たりがなかっただけに、めちゃくちゃ萎えてしまいました。

これまで数回ほどワイヤレスイヤホンをなくしてきましたが、

片方だけ失くすというのは初めて。

充電ケースと、もう片方のイヤホンは残っているだけに余計口惜しさが残ります。

ワイヤレスイヤホンはそもそも失くしやすい。

ワイヤレスイヤホンというものは、そもそも失くしやすいものです

僕は今まで4つのワイヤレスイヤホンを購入してきましたが、

最短で2週間、最長でも半年で紛失してしまっています。

これは、ワイヤレスイヤホンが失くしやすいものであるという紛れもない事実を表しています(?)。

ワイヤレスイヤホンはコードがないという快適さの代償として、紛失しやすいんです。

ガジェットブログを運営している以上、いろんなイヤホンを比較する!

的な記事をいっぱい作りたいんですが、紛失してしまうせいで手元には一つも残っていなかったり。

失くすと、萎える。

何度もワイヤレスイヤホンを失くしているので分かるんですが、

クソ萎えます。

おそらくこの記事にたどり着いた方の多くも、萎えているはず。

数千円から数万円もするものが、

自分の不注意のせいで自分の手元から消えるわけですから、萎えるのは当然です。

Bluetooth機能を利用して探す方法もあるが、現実的ではない。

ワイヤレスイヤホンを探す方法の中には、Bluetooth機能を利用して見つける方法も存在しています。

Find My Bluetooth Device

僕もイヤホンを失くすたびにこれを試しているんですが、

なくしたイヤホンを再び取り戻せたことは一度もありませんでした。

というのも、Bluetooth機能を用いてイヤホンを探すには、

イヤホンの充電が残っている必要がある、Bluetoothの通信が及ぶ範囲にある必要がある、等々

制約が多いんです。

自宅でなくしたなどの場合はこの方法も効果的かもしれませんが、出先で紛失した場合、実用性はあまりなさそうです。

経験談、財布は返ってくるけど、なぜかイヤホンは返ってこない。

これは完全に僕の経験談及び偏見なので、受け流してほしいんですが

「日本は財布は返ってくるけど、イヤホンはなかなか返ってこない。」

気がするんです。

「急に何言ってんだこいつ?」

と思われるかもしれませんが、僕の経験上、イヤホンよりも財布の方が戻ってくるような気がするんです。

僕は財布を何度も落としてきておりまして、

道路で落としたことも、飲食店に忘れたことも、旅先で失くしたことさえもあります。

ですが、一度も財布が戻ってこなかったということはありません。

財布落としても返ってくる国、日本サイコーですが、

街中で失くしたイヤホンが返ってきたことがありません。

これは根拠があるわけではなく、僕の経験の話なので、不安を煽るようでしたらごめんなさい。

店舗や施設内で忘れた場合は、見つかるかも。

先ほど、落としたイヤホンはなかなか返ってこない。

的なことを言いましたが、店舗や施設内で失くした場合は戻ってくる可能性が比較的あります。

飲食店に従事した経験がありますが、忘れ物は必ず回収します。そして、しばらくの間は必ず保管します。
(しかも、飲食店ってデバイス系の忘れ物結構多いんですよね。)

失くした場所に心あたりがある場合は、問い合わせてみるとよいでしょう。

逆に道端で落とした場合は、見つからない可能性多いです。

イヤホン捜索に時間をかけ過ぎるのはやめた方が良い。

イヤホンの捜索に時間をかけ過ぎるのはやめた方が良いです。

というのも、イヤホンに限らずとも失くしたものは、忘れたころに出てくるものです。

むやみに探していると出てこないんですよね。

・Bluetooth機能を使って探す。

・部屋を一通り探す。

・心当たりのある場所に連絡を取る

くらいにとどめておいて、あまり捜索に時間をかけるのはやめた方が良いでしょう。

見つかれば、万々歳ですが、見つからなかったときの虚しさに拍車をかけることになります。

諦めて新しい物を購入する。

これが解決策です。新しいものを購入してしまいましょう。

イヤホン市場は移り変わりが激しいこともあり、

ミドルクラスの商品の場合は、必ずと言っていいほど以前よりもコスパの良い商品を選ぶことが出来ます。

3万円以上するAirPodsPro等は話が別ですが、

数千円くらいの商品であれば、

「ワイヤレスイヤホンは消耗品」

と割り切るのが良いでしょう。

次回は位置情報機能がある商品を選ぶ。

位置情報からイヤホンの場所を特定できる機能付きであれば、失くしたとしても再び見つけることが容易です。

しかし、この機能を搭載しているイヤホンはほとんどなく、

実用的に使えるものと言えば、AirPodsProくらいだと思います。

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失くす可能性を考えてあえて高いものは買わない。

失くす可能性を考えて、あえて高いものは買わない。

これは僕が実際に心欠けていることですね。

高いイヤホンを買えば、注意深くなるから失くさないやろ!

と思われるかもしれませんが、

3万円くらいかけて買ったイヤホンを失くすという最悪の事態を避けるために、

ハイエンドイヤホンを購入することは避けています。
(あと単純にブログでレビューするだけでは採算が取れない)

充電器を売却して、新しいイヤホン購入の資金に。

世の中には、

「ワイヤレスイヤホンの充電器だけ失くした!」

という人も多くいます。

そのような人たちをターゲットに充電器を売却してしまいましょう。

どうせ自宅にあったとしても、使うあてのないものですし、同じイヤホンを購入しない限り、新しいイヤホンでは使用できません。

充電器を売却したお金を資金にして、新しいイヤホンを買いましょう。

これが一番です。

 

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