悲報、僕が愛用していたモニターヘッドホンが故障してしまいました。
今から2年ほど前に購入し、新品7000円以下で購入できる商品としては、かなり音もよく重宝していたんですが、ついに故障してしまいました。
というわけで今回は、負荷をかけすぎたらモニターヘッドホンが故障した!原因と対策は?
という記事を作成していきたいと思います。
では本題です。
【原因は負荷】頑丈と聞いていたモニターヘッドホンが断線!防止法や対策は?
モニターヘッドホンは頑丈と聞いていたが、断線!
モニターヘッドホンでは頑丈です!
よく聞きますよね。
確かに「モニターヘッドホン」が頑丈ということに間違いはないような気がします。
というのも、僕は今まで壊れてもおかしくないほどの負荷をかけ続けていました。
自分の足やゲーミングチェアの椅子で踏みつけてしまったり、コードを思いっきり引っ張ってちぎれそうになったり。
高所から何度も落としたり。
それだけの負荷をかけても、2年間壊れる素振りを見せませんでした。
しかし、とうとう断線の日が訪れてしまった。そんな感じがします。
コスパよく購入できて、音もかなり良かったので気に入っていたのでショック。
デスクトップPCの普段使い用として購入したこのモニターヘッドホン。
オーディオテクニカのATH-M20xという機種で価格は7000円以下とハイエンド機種ではありません。
しかし、モニターヘッドホンとして売り出しているだけあって、かなり音もよく、そして頑丈で気に入っていました。
付属のイヤーパッドでは満足できず、わざわざ別のイヤーパッドを取り付けてまで使用していました。
当サイトでも数回レビュー記事を投稿しました。
https://gazyetto-de.com/2020/11/16/%e3%82%b3%e3%82%b9%e3%83%91%e6%8a%9c%e7%be%a4%e3%81%aeath-m20x%e3%81%ae%e5%8d%8a%e5%b9%b4%e9%96%93%e4%bd%bf%e7%94%a8%e5%be%8c%e3%82%ac%e3%83%81%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%81/
特に上の記事はアクセス数もそこそこ取れて、なおかつ今もこうして記事のネタにもできていることを考えると、相当使い倒したと思っているんですが、
それでもヘッドホンが断線してしまうというのはショックです。
ヘッドホン断線の原因と防止策。
(故障)断線の原因は長期間にわたり高負荷をかけたこと。
故障の原因は長期間にわたって負荷をかけ続けたことです。
僕はこのヘッドホンをデスクトップpcで使用する普段使い用のヘッドホンとして使用していました。
ゲーミングチェアのキャスターで何度も踏みつけたり、コードがめちゃくちゃ絡まったり、千切れそうになるほどコード引っ張ってしまったり。
今思い返すと、全員に心当たりはめちゃくちゃあるんです。
そもそもこのヘッドフォンはオーディオテクニカのヘッドホンです。
天下のオーディオテクニカですから品質が悪いと言うことも考えられない。
あれほどの劣悪な環境で2年間も持ってくれたと考えるとそれなりに頑丈な商品だったのかもしれません。
体感としては経年劣化二割負荷のかけ過ぎ八割といった感じです。
椅子のキャスターでゴリゴリ踏むのも良くない。
椅子のキャスターでゴリゴリと踏むのはマジで良くないです。
はたから見て負荷がやばそうだなっていうのはわかるんですが、
これがなかなか避けられないんです。
ヘッドホンのコードって結構長さがあるんでキャスター付きの椅子を使っているとなかなかこれが避けられないんですよね。
有線ヘッドホンのコード絡まりは避けた方が良い。
コードの絡まりも長期的に見ればかなり負荷をかけていることになります。
今ヘッドホンのコードって結構長いことが多いんで、絡まりをさけるのって相当難しいんですが、長く使いたいのであれば、コードが絡まらないよう手を打つのも一つの手だと思います。
極論:有線ではなく、ワイヤレスを使用する。
有線ではなく、ワイヤレスを試してみる。
パソコンで使うヘッドホンは有線一択。
僕はずっとこの考え方だったんですが、最近のワイヤレスヘッドホンは性能が良く、デスクトップpcで長時間使うにも耐えうる性能を持ち合わせているという声を耳にします。
ワイヤレスでそこそこの音質のものを用意しようとするとまあかなり値段が上がってしまうんですが、ワイヤレスの場合は断線の心配がありません。
ワイヤレスと有線を使い分けることの出来る機種も存在しているので、ユーチューブ視聴とかラフな使いかたの時にはワイヤレス、ここぞという時には有線。いう風に使い分けをしながら使用して行った方が長期的に見たら長く使用できるような気もします。
ただ、ワイヤレスヘッドホンの場合はバッテリー問題がありますが…
修理は正直コスパ悪いです。
残念ながら、この手のミドルクラスヘッドホンの修理はコスパ悪いです。
ヘッドホンの専門店にもっていけば直してくれそうな気もしますが、修理費用が数千円ほどかかってしまいます。
修理費用にもう少し上積みするだけで新品が買えてしまいますから、コスパ微妙ですよね。
何万円もするハイエンドヘッドホンの場合なら、修理を依頼するのも悪くないと思いますが、
ミドルクラスの商品であれば、買い換えた方が良いですね。
保証期間内ならそれを利用しない手はない!
メーカー保証期間内ならそれを利用しない手はありません。
無料で修理or交換してくれる可能性もありますから。
僕の場合は購入したのが昔すぎて、当然利用できるわけありませんが…
もし、保証期間内であれば、メーカーに問い合わせをしてみるといいかもしれません。