こんにちは、ガジェット置き場です。
今回のテーマは、「テザリング環境でポケモンの通信対戦はできる?」です。
外出先でポケモンの通信対戦(オンライン対戦)をやりたい!
と思うとき、ありますよね。
フリーwi-fiでも通信対戦はできないことはないけど、
会員登録が必要な場合とかもあって…ぶっちゃけ面倒くさい!
そんな時、自分のスマホからテザリングでSwitchを接続出来たら便利ですよね。
ではさっそく本題です。
Switchのテザリングでポケモン対戦はできる?【通信制限】
スマホのテザリングでポケモンの通信対戦は出来ます!
スマホのテザリング機能を使えば、
外出先でもポケモンの通信対戦(オンライン対戦)は遊ぶことができます!
テザリングで接続さえできてしまえば、
wi-fi接続とほとんど変わらないですから、普通に通信対戦がプレイ可能です。
Switchとスマホのテザリング接続のやり方
「Switchとスマホのテザリングの接続の仕方」に関してですが、
こちらは、本筋とは少しズレるので、軽く載せておきます。
①switchのインターネット設定を開く。
②スマホの「設定」からスマホがアクセスポイントとして認識するようにします。
③SwitchのWiFi設定から、スマホのアクセススポットを選択。
④パスワードを入力しいて接続完了。
接続さえできてしまえば、普段のWiFi接続後とほぼ同じ動きが可能です。
【検証】通信制限下のテザリングでもポケモンの通信対戦は出来ます!
Switchとテザリングしたいけど、今通信制限中だし…
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、結論から申し上げますと、通信制限中でも、通信対戦をすることは可能です。
試しに僕の通信制限中のスマホとテザリングして、ポケモンの通信対戦やってみます。
今回は検証に下り180kbpsの通信制限中UQモバイルの回線を利用します。
まあはっきり言ってクソ遅いですね。
こんな低速度でもポケモンの通信対戦(オンライン対戦)はプレイできるのかというと、
プレイできてしまうんですよねこれが。
通信速度が遅いせいで、通信待機時間が増えたりするのかと思いきや、普段のWi-Fi接続とほとんど変わりなくプレイすることができました。
通信制限下だとろくにネットサーフィンもできない、遅すぎてイライラしてしまうので、
外出先でのSwitchは意外と良い暇つぶしになりそうですね。
ポケモンの通信対戦での通信量はほとんどかかりません。
通信量はどのくらいかかるのか問題。
アクセススポット経由でどのくらいの通信量を使用したか、スマホで確認できるようになっています。
2戦して使用された通信量は100MBほどでしたです。
これを見ると、の通信対戦はそこそこ少ない通信容量でプレイできることが分かりますね。
Switch×テザリングでのポケモン通信対戦は割と安定してる!
「普通のWi-Fiと比べて途切れやすいんじゃないの?」
「通信が途中で切れたら負け扱いになるからめちゃくちゃ困る!」
計1時間ほど、やってみましたが、通信が途切れることはありませんでした。
しかしこれは端末同士の相性に依存するといわざるを得ません。
僕のスマホとSwitchはテザリングの通信が途切れることはほとんどありませんでしたが、
中には、「俺のスマホテザリングしても頻繁に途切れるんだよね…」
という方もいるかもしれません。
こればかりは、機種に依存するとしか言いようがありません。
おまけ:USBテザリングには対応していない!
「ポケモンは通信の安定が命取りだし、無線は不安だから、有線でテザリングしたい!」
という方もいるかもしれません。
有線でテザリングを行う方法として、USBテザリングという方法が存在します。
USBでデバイスを接続して、片方のデバイス経由で通信するというものです。
残念ながらUSBテザリングをSwitchで利用することはできません!
Switchのtype-c端子、ドックのUSB-A端子、どちらに刺した場合も同様に無理でした。
正直ここまで行くと、外出先にドックを持っていくという、携帯ゲーム機のメリットをフル無視しているので、あまり実害はないようにも思えますが…
どうしても有線でSwitchをプレイしたい!という場合は、ドックのUSBをLANコネクターに変換するケーブルとLANケーブルを購入するしかありませんね。
まとめ:ポケモンの通信対戦をテザリング環境でプレイしてみた!
というわけでまとめです。
・UQモバイル通信制限下の120kbpsでもプレイ可能!
→回線速度はほとんど必要ない。
・筆者が試したところ、1回も途切れなかった。
→頻繁に途切れるということもなさそう。
・USBテザリングには対応していない!
とこんな感じです。
というわけで、「通信対戦をテザリング利用でプレイしてみた!」でした。
以前はポケモン関連の記事を投稿していたこともありましたが、最近はめっぽうガジェット関連記事に寄りかかっています。
というわけで、もしよければ、ほかの記事もご覧ください。
以上です。