Nintendo Switchを買うまでブログネタが枯渇しつつある今日この頃ですが、新しいメカニカルキーボードが欲しい。
Amazonで売っている廉価グレードの中華製のキーボードでも良かったんですが、
たまにはいいやつを買ってもいいじゃないか。
ということで、予算1万円で買えるコスパのいいキーボードを探していこうじゃないかと思ったわけです。
できればテンキーレスでね。
正直、今の時点で誰得の記事になりそうな予感がプンプンしているのは内緒です。
予算1万円以内でしっかりしたキーボードが欲しい
軸は何軸にするのか
ここからは僕の話ですが、当初は青軸を検討していました。
ただ、ブログを更新するようになって長時間カチカチ音がするのはちょっとないなと思ったので、
赤軸ないしは茶軸にしようかなと思っています。
コルセア Gaming K63
現段階で最有力候補のコルセアのキーボードですね。
こんな雑なブログ書いてないで早くポチった方が良いんじゃないかという説さえあります(笑)。
このK63、赤軸スイッチを搭載しているキーボードなんですが、
値段もTSUKUMOのオンラインショップで9000円以下と僕の購入希望条件を全て満たしています。(2019年12月時点)
見た目も結構かっこいいし、テンキーが無いのでコンパクト。
RED LEDを搭載しているということで、いわゆる「ゲーミングキーボード」という感じですね。
ゲーミングキーボードということで、Windowsロックボタンも搭載されているようです。
発売が2年以上前と少し古いですが、別にキーボードに流行を求めてはいないので問題ありません。
試し打ちをビックカメラでしましたが、特に不満もなかったので、第一候補です。
ちなみに、K63にはワイヤレスモデルもあるので、線がうっとうしいという方はそちらの購入をお勧めします。
少し高いですが。
ARCHISS ProgresTouch TKL
アーキスのテンキーレスキーボード。
このキーボードに目を付けた理由は、めちゃコンパクトでシンプルな作りが良い感じだったからですね。
Amazonだと、赤軸、茶軸、青軸に加えて、銀軸や静音の赤軸、黒軸から選べるようです。
もちろん軸はコピー品ではありません。CHERRY MXです。
値段もK63とさほど変わりませんね。
差別点としては、K63は1.4キログラムという重量なのに対し、こっちの商品は962グラムという軽量仕様。
さらにことらのキーボードは、
キーの取り外し工具が付属していたり、ケーブルが取り外し可能だったりします。
[ad]
エレコム EC TK-G01UKBK
エレコムのテンキーレスメカニカルキーボード。
これは秋葉のヨドバシで見かけたので試し打ちをしたんですが、
作りはシンプルで悪くはないんだけど、
他のキーボードと比べると、キータッチが結構重かった印象です。
黒単色でプラスチック感が結構強めで、
これ買うんだったら、k63買うよなって感じでした。
でも値段はめっちゃ安い。
金にめっちゃ余裕が無かったらこれを買うかもしれないです。
ロジクール SE-G512
天下のロジクールのフルサイズメカニカルキーボード。
テンキーレスではないですが、ロジクールの10000円以内で買える製品です。
これも試し打ちしましたが、結構好みの打ち心地でした。買うとしたら、これとk63のどちらかになると思います。
おわり
正直キーボード選びって、ネットで調べてるときとか、店頭で試し打ちしてる時が一番楽しかったりします。
ということで、新しく購入したらまた紹介記事でも投稿しようと思います。
ここからは余談ですが、はてなブログで目標にしていたアクセス数にそろそろ届きそうなので、近日中にWardPressに移行しようかなと考えています。
もしよければ別の記事もご覧ください。
以上です。