ガジェット置き場です。
今回のテーマは、FireTV Stick×YouTubeのループ再生について。
ガジェット置き場はTOSHIBAのテレビにFireTVStickをぶっ挿して使用しているんだけど、これのおかげでテレビでYouTubeとかPrimeVideoが見れたりして、かなり重宝しているんだ。
そんな中で、YouTubeのループ機能が使えるかどうか気になったので、記事に起こしていこうと思う。
ではさっそく本題行きます。
FireTV StickのYouTubeアプリで動画のループ再生機能は利用できるか。
FireTVStickの導入、テレビでYouTube見れる。
FireTVStickの導入でテレビが化ける。
最新のテレビにはデフォルトでYouTubeとかサブスクサービスが利用できたりするんだけど、古い型落ちモデルのテレビとか安いモデルは、まだまだ地上波を映すことしかできないんだ。
そこで役に立つのがFireTVStick。
HDMI端子にコイツを挿すだけで、YouTube、NETFLIX、AmazonPrimeVideoなんでもこいの強者に化ける。
しかも、定価が5000円、セール時だと4000円以下で安すぎ、バグ。
なんでも、Amazonのオリジナル製品だからセール時に価格を限界まで下げられるんだとか。
テレビ保有者はもれなくFireTVStickを購入してしまってOK。
YouTubeのループ機能、最高。
YouTubeのループ機能は、音楽のループ再生機能に化けるから最高なんだ。
一昔前は、音楽サブスクを愛用していたんだけど、もう今はYouTubePremiumが強すぎる。
広告なしで、ヒット曲にアクセスできるのが完全に沼。
しかも、ガジェット置き場みたいに気に入った曲は鬼リピするタイプの人間はこのループ機能が非常に役に立つんだ。
もちろん、気に入った動画をループ再生するのもアリだとは思うけど、同じ動画を永久ループするのは頭がおかしくなりそうだから個人的には微妙。
スマホアプリでのループ再生
①動画画面右上の歯車マークをタップ
②その他の設定をタップ
③動画のループ再生をタップ
パソコンでのループ再生
①動画画面を左クリック
②動画のループ再生をクリック
これだけで、ループ再生が利用できる。
テレビ上のYouTubeでループ再生が使いたい。
FireTVのYouTubeでループ再生が使えたら、テレビが特定の音楽を垂れ流すスピーカーになり得るんじゃないのって話。
プレイリスト×自動再生機能は、FireTVのYouTubeアプリでも使えるから既に音楽スピーカーとして完成してしまっていそうな気もするけど、真の音楽スピーカーは同一の音楽をループ再生出来て欲しい。
というわけで、設定をいろいろいじり回してみた。
【結論】FireTVStickのYouTubeアプリにループ再生機能はない。
まずは、結論。
記事作成時(2024/2)時点では、FireTVStickのYouTubeアプリには動画のループ再生機能がない。
だから、スマホとかパソコンでYouTubeを開いた時とは違って、同じ動画を永遠に繰り返すことは出来ないんだ。残念。
だけど、一応裏ワザみたいな方法もあるから、その方法まで見ていってほしい。
プレイリストの動画はループ再生ができる。
プレイリストをループで再生することができるから、これを応用して動画をループ再生することができる。
だけど、この方法もぶっちゃけ微妙なんだ。
というのも、テレビ側のYouTubeアプリではプレイリストを作成することが出来ない(多分)。
一旦、パソコンなりスマホなりで動画をプレイリストに組み込む必要があって非常に面倒臭い。
動画の設定項目のところだけで完結できないのがやっぱり残念。
スマホと連携させても、ループ再生ができない。
スマホと連携させテレビにYouTubeを映せば、ループ再生が利用できるんでねえか、と思ったんだけど無理だった。
というのも、FireTVStickの機能はヤバくて、スマホのミラーリングまでできてしまうんだ。
スマホのYouTubeアプリでループ再生を使用して、それをテレビでミラーリングすれば、YouTubeのループ再生をテレビで利用できるはず、と思ったんだけど無理だった。
スマホでループ機能を動作させても、テレビにYouTubeを飛ばすと無効化されてしまう。
しかもこれだと、
"わざわざテレビに接続しないでスマホで流せばよくね?"
という意見に反論できない。
だから、一般ユーザー代表として、FireTVのYouTubeアプリにループ機能が搭載されることを切に願う。