元HUAWEIユーザーです。
今回はHUAWE P20liteはまだ使えるのか。
というテーマです。
HUAWEI P20liteと言えば、2018年に発売されたコスパ最強SIMフリースマホ(当時)という印象が強いですよね。
発売されたのが、2018年と4年前ですが、当時のコスパ最強機器は2022年でも使えるのか?
(記事作成時2022年5月)
というわけで本題です。
【2022年】HUAWEI P20liteはまだ使える?4年使用して感じたこと。
当記事は2022年初頭に作成しております。
HUAWEI P20liteのスペック
P20liteのスペックをまとめようと思います。
詳しい情報が知りたい方は、製品ページをご覧ください。
HUAWEI P20lite | |
---|---|
CPU | Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4) |
メモリ(RAM) | 4GB |
画面サイズ | 5.84インチ フルHD |
バッテリー | 3000mAh |
ストレージ | 32GB |
OS | EMUI 8.0 (Android 8.0ベース) |
USB端子 | typeC |
カメラ | 1600万画素(インカメラ) 約1600万画素 + 約200万画素(デュアルカメラ)(外カメラ) |
HUAWEI P20liteは2022年でも快適に使用可能か。
P20liteが2022年現在でも快適に使用可能かという問題。
結論から言ってしまうと、2022年でもP20liteは一応使えます。
(超快適ではない)
なぜそう言い切れるかというと、
僕が今年の初めまで、P20liteをメイン機種として利用していたから。
HUAWEIP20liteは2018年6月に発売された商品で、当記事執筆時点で発売から約4年経過しています。
僕はP20liteを発売直後に購入したので、約3年半、P20liteをメイン端末として使用していました。
ただ、4年近く同じ携帯を使ってるのってどうなの?って思ったのと、バッテリーの持ちが悪くなってきたこともあって、Xiaomiのスマホに乗り換えました。
「P20liteがまだ使えるっていうのは分かったけど、どれくらいのレベルで使えるの?」
次項以降で取り上げていきます。
【補足】P20liteはAmazon2万円以下で販売(2022/5現在)
中古なら7~8000円程度。
P20liteはAmazonで新品2万円以下で販売されています。
ただ、4年前の機種に2万円かけるのはさすがにコスパ悪いです。
中古スマホ販売サイトを見てみると、1万円以下くらいで販売されているので、もし購入するならそちらでの購入をお勧めします。
ちなみに、AmazonでもP20liteの中古品を購入することができます。
いろいろな出品者から販売がされています。
フリマサイトでの取引が面倒とか、新しく登録するのが面倒という方はAmazonで購入してしまうのが楽でよさそうですね。
相場も1万円以下で落ち着いています。
子供に持たせる携帯として悪くないかも。
最近の激重ゲームとかは多少厳しいですが、
LINEメールとか電話とかは全然できます。
「子供との連絡手段として携帯を持たせたいけど、何万円もする端末を買い与えるのはまだ早いかな…」
というときに、子どもに与えるスターター機種としては、
P20liteという選択肢は悪くはないかもしれません。
ネットサーフィン、YouTube視聴は普通に出来る。
P20liteですが、ネットサーフィンは普通にできます。
Twitter見たり、YouTube見たり、ネットサーフィンしたり。
それくらいは普通にできます。
これが、4年前のスマホとは思えないレベルで使えちゃうんですよね。
しかも、P20liteって2018年の発売直後の段階で3万円以下で購入できるスマホなんです。
3万円以下で4年後もそこそこ使えるスマホを発売してしまう。さすが天下のHUAWEIですね。
ただ、2022年現在主流のミドルレンジスマホと比較すると、
快適さは当然劣ります。
当然、P20liteの方がモッサリしているし、カクつくし、ストレスもたまる。
でも、4年前の端末としては、かなり健闘しているような気がします。
P20liteでゲームはそろそろ厳しい。
「P20liteでゲームできる?」
正直、P20liteでゲームは結構厳しいです。
僕の場合ですが、P20liteをメインで使用していた時は、PUBG MOBILEとか、パズドラとかやっていましたが、
2022年の段階で、P20liteをゲーム用途で利用するのは少し厳しいですね。
もともと、P20liteはゲームには強くないとは発売当初から言われていました。
最近はゲームの要求するスペックも上がっていますから、P20liteでゲームをするのはあまり現実的ではないですね。
P20lite、現在はサブスマホとして使用中!
僕はP20liteをサブスマホとして利用しています。
メインスマホの充電中とか、メインスマホの充電が切れたときとか、もう一つ使えるスマホがあると何かと便利ですね。
僕は以前、FireHD10というタブレットを購入しました。
「タブレットあるのに、サブスマホなんているか?」
と最初は思っていたんですが、タブレットがあろうがなかろうが、サブスマホはあると便利ですね。
タブレットって画面が大きいので、ネットサーフィンするの結構疲れるんですよね。
それに比べて、P20liteは片手サイズ。
適当にTwiitter見たりとか、調べものするときに、サブスマホがあるとかなり便利です。
P20liteにはイヤホンジャックが搭載されているので、音楽プレイヤーとして利用する。
P20liteにはイヤホンジャックが搭載されています。ウォークマン的な使い方ができるんですよね。
下手な型落ちのウォークマンとかiPodとかって操作性が微妙だったりしますが、P20liteは当然スマートフォンですから、タッチパネルで操作できます。
当然、Bluetoothで接続してもいいですけどね。有線は邪魔ですからね。
カメラは「まあ使えるレベル」の画質。
カメラに関しては、4年前の機種にしてはそこそこ綺麗。といった印象です。
発売開始時点(4年前)で、
「3万円以下のスマホにしては、カメラ音画質がめちゃくちゃ良い!」
というように、どこのレビュー記事でもべた褒めされていたような気がします。
ただ、最近は安くて性能の良いカメラを搭載しているスマホ、増えましたよね。
P20liiteのカメラですが、さすがに現行のミドルレンジスマホと比べてしまうと劣っているといわざるを得ないです。
ちなみに、当サイトの2022年以前の写真にはすべて、HUAWEIP20liteのカメラを使用しています。
現在は使用カメラをメインスマホのXiaomi Redmi Note10 Proに切り替えていますが、
P20liteはこれからも、がしがしサブカメラとして利用していこうと思っています。
まとめ:HUAWEI P20liteはサブスマホとしてまだまだ使える!
まとめです。
HUAWEI P20liiteは…
・ネットサーフィンは普通にできる。
・YouTube視聴も普通にできる。
・カメラも普通に使えるレベル
・ゲームは厳しい。
とこんな感じですね。
P20liteの発売から4年ほど経過したわけですが、
一線級ではないにしろ、サブ機種としてはまだまだ使える。といった感想です。
というわけで、「【2022年】HUAWEI P20liteはまだ使える!4年使用して感じたこと。」でした。
もしよければほかの記事もご覧ください!
以上です。