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【レビュー】100均ダイソーの「はかり、計量器(デジタル)」を1100円で購入。【キッチンスケール】

ガジェット置き場です。

今回のテーマはダイソーの「はかり」についてのレビュー記事。

このはかり、巷では「キッチンスケール」とかって呼ばれているみたいなんだけど、あまりに浸透していないから、今回は「はかり」という名前を使用させていただく。

当サイトは名前の通り、ガジェットブログなんだけど、ガジェットの重量を視覚的に表現するために、デジタル式のはかりが欲しかったんだけど、ダイソーで良さそうな商品を見かけたからレビューしていこうというわけ。

というわけで本題行きます。

【レビュー】100均ダイソーの「はかり、計量器(デジタル)」を1100円で購入。【キッチンスケール】

ダイソーのデジタル式はかり(キッチンスケール)の特徴は以下の通り。

・税込み1100円。
(Amazonでの相場1000円~)
・デジタル式。
・キッチン用品売り場にて販売。
・リセットスイッチあり。
・ボタン電池式。
・3000gまで計測可能。
・普通に使える。

今回は上記の内容にフォーカスして記事を作成していく。

100均ダイソーで「デジタル式はかり(計量器、キッチンスケール)」を購入。

タイトルでお察しの通り、100均ダイソーで「デジタル式のはかり(計量器)」を購入した。

デジタル式のはかりは、載せたものをグラム単位で数値表示してくれるという超シンプルな製品。

家電量販店とかに置いてあるイメージが強いけど、天下のダイソーにもデジタル式はかりが販売されている。

100均(ダイソー)にもデジタル式はかり(キッチンスケール)が販売されている!

100均ダイソーの「デジタル式はかり」の値段は1100円。

ダイソーのデジタル式はかり(計量器)は1100円(税込み)。

「ダイソーと言えば100円だろ!」

と思うかもしれないけれど、残念ながらダイソーのデジタル式はかりの値段は約1000円ほど。

「ダイソーの商品なのに高くない?」

と思ってしまうかもしれないけれど、実はAmazonで類似商品を探してみると、最安商品の相場は約1000円~。

つまり、ダイソーの製品が特別高いというわけではないというところはご理解いただきたい。

ダイソーのデジタル式はかりは特別高いわけではない!(相場1000円~)

「どこに置いてある?」⇒キッチン商品売り場です。

ネット上だと、「デジタル式のはかりってどこに置いてるの?」という意見が散見されたので一応言及しておくと、

フライパンとかが置かれているような、いわゆる「キッチン用品売り場」に置かれていた。

ダイソーって色々な製品がある代わりに、狙った商品がどこにあるかわかりづらいのが悩みどころ。

ダイソーの「デジタル計量器、キッチンスケール」に関しては、フライパンとかキッチンタイマーとかが置かれているような、

「キッチン用品売り場」に置いてあると思ってもらってとりあえず大丈夫。

もしかしたら、店舗によっては別の場所、または置いてないなんてこともあるかもしれないから、店員さんに確認するが吉。

ダイソーのデジタル式はかりは「キッチン用品売り場」にある!

100均ダイソーの「デジタルはかり(キッチンスケール)」の外観

まずは、ダイソーのデジタル式はかりを開封、外観を見ていく。

まずは本体。

いたって普通のはかりで、特徴もないんだけど、作りはシンプル。

白を基調にした作りで、

「ガジェットブログに載せる分には目立ちすぎなくていいかなー」

というのが正直な感想。

大きさに関しては、小さすぎず、大きすぎずという感じで、この製品特徴が少ない。

品質に関しても1000円という値段相応のつくりで、超安っぽいわけでもなければ、特別高級感があるわけでもない。いたって普通。

背面には電池。

ボタン電池が一つ付属している。個人的には単3か単4にして欲しいけど、いた仕方ない。

100均ダイソーのデジタル式はかりをレビュー。

実際に重さを計測してみるとこんな感じ。

計測するのは先日当サイトでレビューしたAnker 733PowerBankというモバイルバッテリー。

普通に計測できる。

一応、カタログスペックは‎320 gグラムなんだけど、実計測値と若干違うというのはガジェットあるある。

この誤差をどうとらえるかだけど、実際にバッテリーの重さがカタログスペックよりも軽いという可能性もあるから、一概にダイソーのはかりを否定できないのも事実。

「ガジェットの重さを視覚的に表す」という購入の動機になった用途はしっかりと果してくれそうだから、

ガジェット置き場的にはこれで必要十分と判断した。

多分、家庭用のはかり(キッチンスケール)の役割は十分に果たしてくれると思う。

一応、もう一つ例としてもっと軽いもの、ワイヤレスイヤホンを計測してみる。

うーん、軽い。

軽いものに感じては1グラムから計測可能だけど、

重いものに関しては計測できるのは「3000g」まで。

3キロ以上の重さを計測したいなら、家庭用の体重計を利用したほうが良さそう。

100均のはかりだけど、ちゃんとリセットスイッチも付いている。

容器の重さをリセット出来るから、砂糖の量とか、液体の量を計測するのに便利。

100均ダイソーのデジタル式はかりは「買い」です。

まとめになるけれど、

結論、ダイソーのデジタル式はかりは買っても大丈夫。

というのも、家庭用のはかりというか、キッチンスケールというか、計量器としての役割は十分に果たしてくれている。

しかも価格も1000円で、Amazonの類似製品とさほど変わらない。

製品のつくりもシンプルだから、特徴も少ない。

そんなわけで、「ダイソーのデジタル式はかりは買い」だとガジェット置き場は結論付けようと思う。

ダイソーのデジタル式はかりが特別に良いというわけでもないから、類似商品をAmazonで購入してしまってOK。

税込み1100円⇒めっちゃ安くないし、めっちゃ高くない。
デジタル式
キッチン用品売り場にて販売⇒フライパンとかがある所(店舗依存)
リセットスイッチあり⇒料理の時に便利。
ボタン電池式⇒1つ付属。新規購入の必要なし。
3000gまで計測可能
普通に使える。⇒数グラムの誤差が出ることも。

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