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【ポケモン剣盾】パッチラゴンとウオノラゴンをカモりたい。。。【ランクマッチ】

どうもガジェット置き場です。

超絶久しぶりのポケモン記事を作っていきたいと思います。

今回は『ウオノラゴンとパッチラゴンをカモる』ということに焦点を当てて記事を制作していきます。

本題です。

当記事は某大手攻略サイトのような育成論ではありません。あくまでウオノとパッチに仲間を56された主のネタ記事としてご覧ください(笑)。

【ポケモン剣盾】パッチラゴンとウオノラゴンをカモりたい。。。【ランクマッチ】

2020年9月からのシーズンでは使用率ランキング上位のポケモンが一部使用禁止になりました。それに伴い、ミミッキュやドラパルトは使用できなくなりましたので、ご注意ください。

化石ポケモン『ウオノラゴン』と『パッチラゴン』

第8世代から新しく登場した化石ポケモンの「ウオノラゴン」よ「パッチラゴン」ですが、現ランクマ環境だと結構な割合で構築に含まれています。

体感的には3戦に1回くらいはどちらかが含まれている印象ですね。

実際にポケモンランクマの使用率(非公式)を見てみると、パッチラゴンは13位、ウオノラゴンは25位とどちらも高い使用率を誇っています。

僕は前作から「鈍足受け構築」をよく使用していたんですが、コイツらが出てきてから明らかに受け構築が扱いづらくなった気がします。

『エラがみ』と『でんげきくちばし』が強すぎる。

この化石ポケモンたちの厄介なところは、「専用技が強すぎる」というところです。

エラがみは、「威力85の物理水技」。でんげきくちばしは、「威力85の物理電気技」です。

これだけ見ればどうということは無いんですが、この二つの技に共通するのは「相手より先に行動すると威力が2倍になる」ということです。

ファッ!?と思ったそこのあなた。僕も初めて見たときはマジでビビりました(笑)

単純計算で、威力(85×2=)190に、タイプ一致で1.5倍を加算すると…285!

さらにハチマキや命の珠を持たせてたりすると、さらに火力が出ますし、特性『はりきり』と『がんじょうあご』によって技の威力を1.5倍に底上げ。

上の2匹より素早さの遅いいわゆる『受けポケモン』でさえ、生半可な耐久を持ち合わせていないと受けきることはできません。

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『ウオノラゴン』『パッチラゴン』の対策

①上から殴るタイプの対策

ウオノラゴンとパッチラゴンですが、どちらとも素早さが最速実数地139そこまで高いわけではありません。

スカーフを持たせたとしても、最速ドラパを抜けていないので上からドラゴン技をぶっぱすれば大丈夫です。

候補1 8世代でも最強!『ミミッキュ』

皆大好きミミッキュさん。
7世代当初から化けの皮というチート特性で猛威を振るっていたわけですが、
8世代で多少弱体化されたとは言え、今でも使用率1位という最強ポケモン。

ミミッキュは準速でも化石ポケを抜けているので、上からフェアリー技を撃つことで楽に処理することが出来ます。

相手がスカーフ持ちでも化けの皮を盾にして行動することが出来ます。

最速実数地213『ドラパルト』

言わずと知れた厨ポケ、「ドラパルト」。

先ほども少し述べましたが、ウオノラゴン、パッチラゴンがスカーフ持ったとしても最速ドラパの方が早いです。

上からドラゴンアローでも流星群でもお見舞いしてやりましょう。

ただし、特殊ドラパの場合、襷やチョッキHDとかいう変態型に返り討ちになる可能性もあるのお気をつけて(笑)。

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②圧倒的耐久で受けきるタイプの対策

圧倒的火力を誇るウオノとパッチですが、HBに振り切ることで受けきれることが可能なポケモンも一部います。

HB特化「ナットレイ」

ナットレイはエラがみ、でんげきくちばしを両方半減で受けることが出来ます。また一致技のドラゴン技も半減で受けれます。

ただし、パッチラゴンは炎の牙を覚えていくことが多いので、安易に受け出すのは控えた方が良いです。

輝石『ガラルサニーゴ』

第8世代の害悪ポケモンこと『ガラルサニーゴ』。

コイツは輝石で耐久を底上げしているのにも関わらず、後出しだとウオノとパッチを受けられません。

HP満タンの状態で対面したときだけ、勝ち目がある、そんな感じでしょうか。

なのであまりお勧めは出来ませんが、僕はガラルサニーゴで何度もウオノパッチをはめてきたので、一応載せておきます。

サニーゴとウオノパッチが対面したときは『ちからをすいとる』を最初に選択しないと受けきれないです。

間違っても鬼火から入っては駄目です。外しやラムで下手な負け筋を引きます。

身代わり持ちは素直に負けを認めましょう(笑)。

あと、ウオノラゴンは『かみ砕く』を持っていることも多いため、永遠Bダウン引き急所で負ける可能性もあるので注意です(笑)。

【対策したら当たらなくなるのがポケモンの真理】

ポケモンをピンポイントで対策すると、当たらなくなるのがランクマッチの真理です。

個人的にはガラルサニーゴが良い感じだと思っています。

ウオノパッチに限らずとも、身代わりや挑発、はたき持ちにはぺっぽう弱いガラルサニーゴですが、刺さる超絶相手には非常に刺さるポケモンです。(扱い慣れるのには少し時間がかかるけどね)

個人的に相手に使われるとウザいポケモン第1位です。

という訳で『ウオノラゴンとパッチラゴンをカモりたい。。。』でした。

基本的にガジェット記事を投稿しているサイトですが、もしよければ他の記事も見ていただけると幸いです。

以上です。

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