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【レビュー】パソコンOK「Anker Nano ii 45w」は超小型でおすすめ。

ガジェット置き場です。

今回のテーマは「Anker Nano ii 45w」のレビュー記事。

ガジェット置き場は約1か月ほど前にAnkerのACアダプター「Nano ii 45w」というACアダプタを購入した。

価格は約4000円と、めちゃくちゃ安いというわけではないが、

高速充電により生活が快適になればいいかなーという思いで購入した。

というわけで、さっそく本題。

【レビュー】パソコンOK充電器「Anker Nano ii 45w」は超小型でおすすめ。

Anker Nano ii 45wを購入!

前置きとタイトルで既にばれているとは思うけど、

Ankerから発売されているACアダプタ「Nano ii 45w」という製品を購入した。

ちなみに、案件は受けていない。是非お待ちしています

Ankerから発売されているということで安心感がかなりデカいし、

最悪自分に合わないと感じればメルカリで売却できるし、

売却価格も3000円以上が見込める。

少し脱線したけど、Anker Nano ii 45wのスペックや特徴は以下の通り。

・45w出力充電器。
・めちゃくちゃ小さい。
・デザインもよい。
・PD出力対応。
・プラグが折りたためる。
・パソコンの充電ができる。

この先は上記にフォーカスしながら進めていく。

Nano ii 45wはその名の通り、45w出力の充電器。

Nano ii 45wはその名の通り、

45w出力の充電器。

45wとだけ言うとあまりピンとこないかもしれないけれど、

基本的にはスマホの充電であれば、45wあれば必要十分というか、若干オーバースペック気味。

Nano ii 45wは超小型。マジで小さい。

ここからはNano ii 45wの外観に触れていく。

Nano ii 45wの特徴はなんといっても超小型という点。

ガジェット置き場がメイン使用しているiPhone11と比較するとこんな感じ。

100円玉と比較するとこんな感じ。

Nano ii 45wがどれだけ小型かわかっていただけると思う。

Nano ii 45wはプラグ(コンセント部分)が折りたためる。

Nano ii 45wはプラグ部分が折りたためる。

ちなみにグレードが下の30wの製品はプラグ部分が折りたためない。

この小さな違いが値段にも表れているという感じ。

使用用途によっては30wでも十分なので、

値段重視なら30wの購入も視野に入れてOK。

Nano ii 45wはデザインもシャレオツで悪くない。

Nano ii 45wはデザインも黒基調で質感かなり高い。

ちなみにカラーは白と黒の2種類があるけど、おすすめは黒。

画像はHUAWEIのスマホに付属していた充電器。

付属品の充電器と市販の充電器を比較してしまうというのはかなり酷ではあると思うけど、

圧倒的なデザインの差、品質の差が画像からも伝わると思う。

ただ、HUAWEIは5年前に当時最強コスパのスマホを充電器、ケーブルとケースを付属したうえで僕に与えてくれたから、個人的には感謝している。

 

Nano ii 45wはUSB-C1発だけ。

Nano ii 45wはUSB-C1発だけの搭載。

だから、スマホ充電ならスマホだけ。

パソコン充電ならパソコンだけしか充電できない。

正直、USBのポートは多ければ多いほど便利だと思っているんだけど、

こればかりは製品の使用だから仕方ない。

Anker Nano ii 45wの価格4000円でライバル多い。

先ほど、「Anker製だから安心感が強い」ということ述べたけど、

正直、Nano ii 45wにはライバルが多い。

例えば、最近よく見かける「CIO」のPD対応45w充電器は同じく小型モデルで、

値段もほとんど変わらないのに、

USB-Cポートが2発ついているから驚き。

ただし、これはカタログスペックに限った話ではあるから、

単純に「こっちの方が良い」と言い切ることはできない。

PD対応ケーブルの別途購入が必要。

Nano ii 45wをフル活用するうえで必要になってくるのが、

PD対応の充電ケーブル。

このPD対応ケーブルがないと、高速充電の恩恵を受けられないから、

Nano ii 45wがただの小さな充電器に成り下がってしまう。

AndoidスマホならPD対応のType-C to Type-Cケーブル。

iPhoneならPD対応のType-C to Lightningケーブルが必要になってくる。

ちなみにガジェット置き場はヨドバシカメラで購入したエレコムのケーブルを愛用している。

特にこだわりはないので、

1箱に数本入りの製品とか、Anker製のPD対応ケーブルを購入すればいいと思う。

もしiPhoneユーザーならLightning端子は必須。

ガジェット置き場はダイソーのPD対応ケーブルを使用している。

コイツに関してはまた今度記事にしようと思う。

Anker Nano ii 45wはパソコン充電OK充電器。

Nano ii 45wはパソコンの充電ができてしまう。

例えば、ガジェット置き場がメイン使用している「Insprion15」のノートパソコンも問題なく充電出来てしまう。

PD対応のACアダプタを所有していない場合は、

画像のようなACアダプタを持ち運ばないといけない。

Nano ii 45wを導入すると、パソコンの充電器がいかにコンパクトになるかというのが一目で分かると思う。

パソコンのクソデカい充電器を持ち運んでいる人は今すぐNano ii 45wを即導入してしまってOK。

これだけでAndroidスマホとワイヤレスイヤホンの充電も間に合ってしまう。

「Anker Nano ii 45wで充電できない!」⇒規格を確認しよう。

ネット上ではよく「Nano ii 45wでパソコンorデバイスが充電できない!」という意見をしばしば見かける。

もしそのような場合に出くわした場合は、使用しているデバイスの規格を確認してほしい。

ハイスペック端末(特にパソコン)の場合は「高速充電」が出来なかったり、

はたまた端末の充電自体が出来なかったりすることもある。

自分の使用しているデバイスが45w充電器で充電することができるか否かについては十分に調べてうえで購入してほしい。

ただ、iPhoneであれば基本的にはNano ii 45wで十分すぎるし、AndroidスマホであってもNano ii 45wで十分すぎる。

つまり、スマホの充電用としてはNano ii 45wは最大限パワーを発揮してくれる。

まとめ:Nano ii 45wはパソコンOKで持ち運び便利な超小型充電器。

というわけでまとめ。

・45w出力充電器。
⇒スマホはもちろん、パソコンも充電可能。
・めちゃくちゃ小さい。
かさばらず、持ち運びに便利。
・デザインもよい。
・PD出力対応。
⇒スマホの高速充電に使用可能。
・プラグが折りたためる。

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