ガジェット置き場です。
今回のテーマは「iPhone11を安く買う方法まとめ。」
当サイト、ガジェット置き場はアクセス増加に伴い、ついにiPhone関連に進出することにした。
その一記事目が今回の記事。
iPhone11を安く買う方法まとめという記事。
iPhoneに関する記事は正直レッドオーシャンではあるけれど、
あえて2023年に型落ちのiPhone11という点で、若干差別化を図っていきたい。
では本題です。
iPhone11を安く買う方法まとめ。2万円台で購入。
「ガジェット置き場」は29800円でiPhone11を購入
iPhoneを安く買う方法!みたいな記事は世の中に腐るほどあるから、せめてもの差別化のために少し自分語りをさせてほしい。
まず、ガジェット置き場はiPhone11を29800円で購入した。
2023年現在、iPhone11は既に生産が終了しているため、購入するには中古品に手を出すほかないんだけど、
今回は美品かつバッテリー性能80%以上のiPhone11を購入した。
この29800円という価格は、相場と比較するとかなり安い。
例えば、iPhone11(整備品)を2023年にAmazonで購入しようとすると、50000円する。
同じ美品でも2万円ほどの差があるわけだから、29800円という価格がかなりお値打ちだということが分かってもらえると思う。
購入先は「Yモバイル」
肝心の購入先なんだけど、今回は「Yモバイルオンラインショップ」で購入した。
いわゆる、「回線契約特典」と呼ばれるやつで、
「新しく回線を契約してくれるなら、iPhoneを安めで売ってやってもいいよ」
という特典。
ガジェット置き場は新しくYモバイルの回線を契約したので、
iPhone11にYモバイルのSIMカードを刺してメイン使用していくつもり。
ちなみに旧回線はUQモバイル。
時代は格安SIMに追い風が吹いているから、よほどの金持ち以外、大手キャリアSIMの新規契約はやめとけって感じ。
前の機種はAndroid「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」
今回購入したiPhone11。
こいつの前に使用していたのはXiaomiという中華メーカーのRedmiNote10Proという端末。
実はこれ、iPhone11が発売されてから約2年後に発売された機種で、性能というかネットサーフィン速度の体感もiPhone11とぶっちゃけ大差ない。
多分、iPhone11のほうが性能自体は若干良いと思うんだけど、
RedmiNote10Proから3万円を払ってまで乗り換える価値があるかと言われたら正直微妙。
iPhone11を安く買う方法まとめ!
「お前の話は良いから早くまとめ記事に行けよ!」
という声が聞こえてきそうなので、さっそく本題。
まず、2023年にiPhone11を購入するなら、中古品に手を出すことがほぼ必須になる。
iPhone11は2023年現在、既に生産終了しているから、Appleストアで新品購入することはできない。
購入先候補①Amazon『ちょい高い、けど状態良いし超ラク』
先ほども少し書いたが、AmazonでもiPhone11を購入することができる。
整備品ということで、割と信頼度が高い中古品である。
そのため、価格は少し強気の5万円。
ただ、普通の商品をAmazonで購入するのと同じ感覚でiPhoneを購入できるのは正直デカい。
ポチってしまえば、次の日にはiPhoneが自宅に届く。
だから、AmazonでのiPhone購入は割とアリだと思う。
ただ、iPhone11に5万円は少し高いから、半額近いiPhoneSE(2世代)とか、
もう少しお金出してiPhone12を買った方が幸せになれるとは思う。
購入先候補②回線契約特典で購入
これも前述したことをなぞることになるけど、
回線契約特典でiPhone11を購入するのが多分一番安くiPhone11を手に入れることができる。
僕はYモバイルの回線契約特典でiPhone11を購入した。
このiPhoneが「ソフトバンク認定整備品」というこれまたややこしい名前なんだけど、
一応、ソフトバンクが整備(?)をしてくれている端末であるから、割と安心感のある中古品といって差し支えないと思う。
新品が買えないのは分かったけど、中古品は抵抗あるしなぁ。
という方は、Apple認定整備品やソフトバンク認定整備品などの、端末を購入するのがおすすめ。
購入先候補③通常中古を店舗で購入
①は状態良いけど高い、②は状態良いし安いけど回線契約しないといけない。
ということで、多くの人の選択肢になり得る、「通常中古を購入」の枠。
ちなみに、ガジェット置き場は数カ月前に実家に帰省した際に、家族に宛てたiPhone12をGEO(ゲオ)で購入した経験がある。
iPhone11は発売が2019年ということで、多くの中古の端末のバッテリーが劣化している傾向にある。
整備品の場合は80%以上が保証されていたりすっるんだけど、
通常店舗に置かれているiPhone11に関しては75%とか、70%台の端末が多い印象。
ちなみに、店舗相場はiPhone11 64GBのSIMフリーモデルが最低でも45000円以上している。
状態があまりよくないと45000円くらいで購入できるんだけど、
状態Aの端末だと5万円は超えてくるかなーという印象。
結局Amazonで買っても、あんまり値段は変わらないかもしれない。
購入先候補④フリマサイト、メルカリ等(素人取引)で購入
フリマサイトでの購入が中古購入で最も安く購入できる可能性が高い手段ではある。
中古店舗では弾かれるような劣悪端末でさえ出品されているから、価格帯はマジで広い。
ただし、相場よりも明らかにかけ離れた価格の端末はそれ相応に状態が悪かったりする。
例えば画面バキバキですとか、電源が付きませんとか。
そこまで行くとジャンク品の領域に入ってしまうんだけど、まともに使える端末をメルカリで探してみると、
相場は35000円~という感じだった。
40000円台まで予算をもっていくと、かなり選択肢が広がって美品購入まで見えてくる。
出来るだけ安く、良状態の端末を購入したいなら、メルカリでの購入は悪くない選択肢だと思う。
ただ、素人取引なので、取引トラブルや劣悪品を押し付けられるリスクもゼロじゃないから、
この辺は価値観によると思う。
購入先候補⑤中古iPhoneオンラインショップで購入
中古iPhoneをオンラインショップで購入するという選択肢。
Amazon以外のオンラインショップの選択肢を簡単にまとめるとこんな感じ。
・Back Market
・にこすま
・ムスビー
・イオシス
この辺りが、中古iPhoneの購入先として、挙げられる。
Back Marketは最近広告でよく見かけるけど、相場よりも結構安い。
ただ、評判に関しては正直よくわからないので、安心感を求めるならイオシスとかの大手サイトを使うのが良いかも。
ちなみにガジェット置き場のRedmiNote10Proは秋葉原のイオシス実店舗で購入した記憶がある。
ネットで見つけた端末をあえて店舗で購入すれば、即日で端末を手元に持ってくることができる。
ただし、フリマサイトでの購入よりは一回りくらい値が張る印象。
まとめ:iPhone11は安く買える。
【安さ重視】
(安い)回線契約特典>フリマサイト(メルカリ)>中古店舗購入>中古オンラインサイト購入>Amazonでの整備品購入(高い)
【手軽さ重視】
(手軽)中古オンラインサイト購入=Amazonでの整備品購入≧フリマサイト(メルカリ)>中古品店舗購入>回線契約特典(手間がかかる)
という感じで、どの購入方法もメリットとデメリットがある。
今回ガジェット置き場は回線契約特典で購入したんだけど、個人的にはメルカリか中古オンラインサイト購入がおすすめ。
【余談】今後はiPhone記事を量産する予定
ガジェット置き場は今後iPhone記事を量産する予定。
ガジェット置き場は開設以降弱小ブログなりに、ニッチな内容をつついた記事を作成していたんだけど、
そろそろ一般受けを目指してApple製品に手を出してもいいんじゃないのという話。
数年前にiPod nanoの実用性を試す!という記事を制作した以外にApple製品に関する記事を作成したことはないので、
購入費用の29800円の元を取れるよう、
iPhoneネタは舐(ねぶ)りに舐る予定。