どうも、ガジェット置き場です。
僕が今使用しているPCのケースがミドルタワーケースなんですが、少し不満があります。
スペースを占領し過ぎなんですよね。
ミドルタワーケースのように大きいケースだと、メンテナンスがしやすいというメリットがありますが、PCの内部構成なんて頻繁にいじるものでも無いです。
それなもっとコンパクトで、スリムなケースの方が僕には合っているのではないかと思い立ちました。試行錯誤しながらうまくケースに詰め込むのも楽しいしゃないか。そういうことです。
という訳で今回は、Micro ATX規格で、おしゃれで尚且つコンパクトなPCケースを探していこうと思います。
早速、本題行きます。
【自作PC】M-ATX対応で小型のオシャレPCケースを見つけたい。【2020年版】
まず、PCケースについてですが、マザーボードの規格によって大きさが変わってきます。
Mini ITX<Micro ATX <ATXの順に大きくなっていくんですが、
Mini ITX対応だと、超コンパクトなケースが沢山あります。
ただ、Micro ATX対応のコンパクトなPCケースはしっかり探さないと出てきません。
コンパクトなPCケースが欲しかったので、
Micro ATX対応のコンパクトケースを探そうと思ったんですが、
せっかくなら記事にしてしまえ!そういう感じです(笑)
6000円の白PCケース『SST-FAR1W』
幅 207mm
高さ 446mm
奥行 390mm
PCケースと言えば「黒」が一般的ですが、白色もオシャレでカッコいいじゃないかと思い探した結果、
「SST-FAR1W」という商品を見つけました。
コイツはM-ATX対応で、白色。
価格はツクモ販売で6600円。
画像だけ見たらめっちゃいいじゃん。と思ったんですが、サイズが結構大きめですね。スリムとは言い難いです。
幅が10cm以下!『IW-BL634W/300B 』
幅 96mm
高さ 365mm
奥行 330mm
またまた白いケースですが、このケースの特徴は何といっても幅がたったの96mmということです。
幅が10センチ足らずということで、机の上においても邪魔にならない、そんなケースではないでしょうか。
ただこのケースの問題点としては、搭載電源が300Wだということ。
300Wの電源を使っている人なんているのかって話ですが、高負荷のかかる作業をしないことを前提に作られた自作PCならこのケースを選んでも大丈夫そうですが…
少なくともこのケースでゲーミングPCを組もうとかは無謀ですね(笑)
ちなみにこれの黒いモデルがAmazonでの取り扱いがありますね。
値段は1万1000と高いです。
黒単色のミニタワーケース『MasterBox Q300L』
387 x 230 x 378mm
白色ばかり紹介してきたので黒色も紹介します。
クーラーマスターのPCケース、「MasterBox Q300L」ですが、見た目が結構いい感じ。
上面と表側面にマグネット式のダストフィルターが付属。このフィルターが良い味出してますね。
縦置き横置きどちらでも行けるという仕様で、
価格はAmazonで5500円と割と低価格。
Carbite 100R Silent
コルセア好きとしてはコルセアののPCケースも少し気になります。
コイツはミドルタワーケースなので、少しデカいですが、静音性に優れたケースらしいです。
ファンの音が結構気になるので、音をかき消してくれるのは有難い。
いっそのこと、キーボードもマウスもモニターも全部コルセアで揃えるのもありですね。
とんでもない金額になりそうですけど(笑)
Thermaltakeのキューブケース「Core V21」
幅×高さ 32 x 33.6 cm
サーマルテイクのキューブ型ケースですね。白と黒の色違いがあります。
デザインがシンプルでめちゃくちゃカッコいいですね(笑)
価格は6600円と決して安くはないですが、このデザインだったら購入を検討しちゃいますね(笑)
余談ですが、このケース、「どこかで見覚えがあるなー」と思って調べてみると、
吉田製作所様が2年ほど前に紹介されていました。
動画で見た感じも結構良さそうなので、今のところ第一候補です。
好きなケースを選べるのが自作PCの強み
自分好みのケースを選べるのが自作PCの良いところですよね。
別に安いのでもいいんですが、
BTOとの差別点と言えばやはりシャレオツなケースが選べるということ。
今のところはサーマルテイクのキューブ型ケースが欲しいですが、もし別のよさげな商品を見つけたらそっちを購入するかもですね。
という訳で「M-ATX対応で小型のオシャレPCケースを見つけたい。」
でした。
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以上です。