連日のブログ記事作成で、視力が明らかに低下している気がするんですが、今日も記事を作っていきます。
先日、中華御用達通販サイトこと、Aliexpressでかなりロマンある商品を購入しました。
購入したのは「USB-Cに対応したUSBメモリ」です。
容量は32GBと必要十分で、
USB-Cと普通のUSB3.0の両方に対応した商品なのに購入価格はなんとたったの200円。
今回はそんなUSBメモリの記事を作っていきます。
本題です。
【格安】USB-C対応で32GBのUSBメモリを200円で購入!
Aliexpressで『WANSENDA』の32GBUSBメモリを200円で購入。
購入したのは『WANSENDA』という聞いたことのないメーカーのUSBメモリ32GBです。
購入価格は何と209円です。
というのも、僕はAliexpressで配信されていた300円クーポンを使用して、定価509円の商品を209円で購入しました。
あのサイトよくクーポンが配信されているので、こういうちょっと買うか迷う商品を格安で買えるのが良いところですよね。
ちなみにAmazonで探してみると、似た商品が820円で売られていました。
800円の商品が200円、お得でしょ。
ただAliexpressでの購入ということで、
到着までに注文から20日近く経過しているので、Amazonとどっちが良いかは人それぞれですけどね(笑)
この辺に関しては、別の記事で詳しく解説しているので、そちらも是非ご覧ください。
余談ですが、僕はもう一本余分にUSBメモリを持っています。確かあきばおーで400円ほどで購入した16GBのメモリですね。
USBメモリってすぐに失くなるし、もしもの時の為に、今回追加購入しました。
こっちのメモリはWindowsのバックアップ用に使用することにします。
一応、今回購入した商品のAliexpressのリンクも貼り付けておきます。
https://ja.aliexpress.com/item/4000844000013.html?spm=a2g0o.productlist.0.0.5e081b5bfXHPyD&algo_pvid=423d5f72-665a-4ca1-ad27-5aefce433683&algo_expid=423d5f72-665a-4ca1-ad27-5aefce433683-1&btsid=0ab6f82115878124969362906e54b1&ws_ab_test=searchweb0_0,searchweb201602_,searchweb201603_
『WANSENDA』USBメモリの外観
まず「WANSENDA」のUSBメモリの外観を見ていきます。
パッケージです。
パッケージはTHE中華って感じです。
何種類か色があったんですが、青色が一番かっこよかったので、青にしました。
裏面にはいろんな情報が並んでますね。英語で。
当然Win10対応です。
開封
開けてみました。
側面には「WSD TC103」の文字。
質感は安物なので期待していなかったんですが、思っていたより良いです。
側面の青部分が金属で特に傷もありません。
金属と言っても、重さはありません。
少し地味ですが、外したケースをケツにさせるようになってるんですよね。これだと失くす心配が無くて良いですよね。
当然USB3.0対応です。
USB-Cに対応
でこのUSBメモリの凄いところが、USB-Cに対応しているということ。
なんでわざわざUSB-C対応の「WANSENDA」のUSBメモリを購入したかですが、ずばりブログ添付用の画像撮影環境の向上の為です。
僕はブログの写真撮影をスマホで行っているんですが、写真を撮るためには作業中にわざわざ片手でシャッターを切らないといけないんですよね。
1回だけ写真を撮るだけならなんてこともないんですが、何度も写真を取り直すとなると結構面倒くさいんですよね。
そこで、動画から写真を取り出せたら便利だなと思ったんですよね。動画だったら回しっぱなしで大丈夫ですから、いちいちピンポイントでシャッターを切る必要もないですからね。
一応Googleフォト経由でも一応PCに取り込めるんですが、動画が長いとフォトにアップロードが完了するまで結構時間がかかるんですよね。
そこでスマホに刺さるUSB-Cと普通のUSBに対応したメモリが欲しかったんですよね。
スマホと繋がなくていいって人でも、
例えばType-CしかUSBが無いノートPC、まあMacBookですね。
を使っている人などは、変換ケーブル無しでUSBメモリが使えるというメリットがありますね。
ちなみに別のUSBメモリと比較するとこんな感じです。
WANSENDAのUSBメモリは大きすぎるということはないですね。
「WANSENDA」USBメモリの使用感
スマホからの動画書き込み
スマホに刺した画像も欲しかったんですが、1眼カメラを探し出すのが大変なので今回はカット。
当然ちゃんと刺さりましたし、しっかり認識もしてくれました。
動画の書き込みですが、スマホからでも短い動画なら一瞬で書き込みが完了できました。
特に抜き刺ししづらいというということもありませんでした。
速度チェック
次に、速度チェックをしていきます。
青いUSB3.0ポートに刺しました。
読み込みは125MB/s、書き込みは最大25MB/sと早くはないですが、200円で購入した激安品としては許容範囲です。
何回か速度を測定していくと、読み込みは最大で130MB/s、書き込みは最大32MB/sで頭打ちですね。
格安グレードのUSBメモリとしてはかなり良い感じですよね。
実質空き容量は29GB
中華USBメモリあるあると言えば容量詐欺ですが、
PC上だと29.2GB認識しています。32GBの商品は28GB~30GBが利用できるらしいので、一応仕様通りですね。
試しに29GB分のデータを書き込んでみました。
無事に書き込みが完了しました。
一応壊れているようなファイルは見当たらなかったので、ちゃんと書き込めているのかな?という感じです。
詐欺品じゃなくて良かったですね(笑)。
WANSENDAのUSBメモリの評価は?
結論から言うと、悪くないです。
速度も割と出ていますし、さらにUSB-Cにも対応している神仕様。
普通に使用している分には不満はありません。
Amazonでの評価も★4以上で、
「きちんと使えています」とか「問題なく使用できます」というレビューがきちんと日本語で投稿されています。
僕も問題なく使えているので、買って正解だったかな?とは思っています。
最近購入した中華品の中では結構当たりを引いたかなーという感じです。
ベタ褒めするのも少し気が引けるので、少し不満を上げるとすれば、
WANSENDAのUSBメモリはパソコンに刺していると、結構熱くなります。
以前購入したものは、パソコンに刺したくらいでは一切発熱しないので、
WANSENDAのUSBメモリの発熱を抑える機構は、
コストカットの為に省かれているんですかね?
とはいえ、使用上は問題ないです。
結論:『WANSENDA』のUSBメモリは買って良かった!(今のところはね)
という訳で、Aliexpressで購入した中華USBメモリを購入したので紹介しました。
これが800円とか1000円近い商品だったら速度も出なくてちょっと微妙かな。。。ってなるところですが、これは購入価格200円です。
もし使用していて何か気づいたことがあれば追記します。
という訳で、「USB-C対応で32GBのUSBメモリを200円で購入!」でした。
もしよければ他の記事もご覧ください。
以上です。